昨日は「中小企業の成長経営の実現に向けた研究会」に参加してきました。中小企業庁の研究会では珍しく、少人数委員での開催です。座長である一橋大学 沼上先生の「ひとりひとりの発言の機会を増やしたい」という意向もあってのことと思います。
非常に密度の濃い研究会になりました。それにしてもこの手の研究会・検討会。口火を切るのがkurogenkokuという流れが定着しているような気が・・・。
どうもkurogenkokuです。
埼玉県商工会議所連合会に出向となってからもうすぐ満2年を迎えます。今回、3月末をもって4人の職員が退職する(うち1名は出向期間満了)のですが、kurogenkokuにとって本部での出勤日は今日が最後になるので、お別れの挨拶をしてきます。
4人退職と書きましたが、決して仕事が不満というわけではありません。定年であったり、契約期間満了であったり、そんな感じです。
いずれにしても、同じ屋根の下で仕事をした職員は「仲間」です。御礼の言葉を添えたいと思います。