モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

好きなことを嫌いにしてしまわないように


チビクロは文科系、プチクロは体育系。
いまのところこんな感じですが、ヒトには適性があるので良いところを伸ばしていくような子育てをしたいですね。


どうもkurogenkokuです。


表題の件。
facebookでTakeshiさんがシェアされていた記事に関連して、共感することがあったのでブログで紹介させていただくことにしました。

https://twitter.com/arikawahiro0609/status/787202085649469440
http://ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12209864828.html


よく考えてみると、kurogenkokuにも思い当たることがあります。
夏休みチビクロの宿題に「読書感想文」がありました。課題図書を楽しそうに何度も読むチビクロ。ところが宿題の感想文になると。何か「面倒くさそうに」苦痛の表情を浮かべ、なかなか取り掛かろうとしません。kurogenkokuが付き添っていろいろと問いかけながら感想文を仕上げていったのですが(この時点でチビクロの「感受性評価」になっていない)、最後には泣き出してしまいました。

100ページもある本を何度も読んでいたので、たぶん読書は好きです。
本に書いてあることをよく覚えているし、お風呂に入っているときとか、いろいろな話をkurogenkokuに教えてくれます。

何らかの「関心」をもって本を読んでいるわけで、「感受性」とはちょっと異なるような・・・。


ですからtwitterに書いている

**********************
しかし読書感想文で「感受性」を評価するのは違うと思います
文章力を評価する課題なら作文にしましょうよ
**********************

ここにも賛成なわけです。


子供の頃、読書が好きなのに、いつしか読書離れが進んでしまう。
読書感想文が全てとは言いませんが、伸びる芽を摘んでしまわないような教え方は大切だなぁと思いました。

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