モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

よろず支援拠点の新たな役割


今日は2か月に一度の研究会。
リモート開催に切り替えてから全国に散らばったメンバーの参加が増えて何よりです。


どうもkurogenkokuです。


実はkurogenkoku。国からの依頼でよろず支援拠点のサポーターも担当させていただいております。全国47のよろず支援拠点に対する応援団的存在です。特に、昨年度は中小企業庁の「伴走支援の在り方検討会」の委員を務めていたこともあり、当該分野の支援に関する研修依頼が増えてきました。


■伴走支援の在り方検討会報告書
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315002/20220315002.html

さて先日、国から今後のよろず支援拠点の役割として、以下の4点が示されました。
引き続き、小規模事業者への支援は維持・強化しつつ、成長志向の中小企業支援にも注力すべく、ニーズの発掘等を積極的に行い、中長期的な伴走支援を実施するというものです。







支援機関ごとのカバーすべき範囲も明記されています。







この内容については、次のURLをご参照ください。

■令和4年度よろず支援拠点事業の運営について
~成長を志向する企業への伴走支援~
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/network/2022/220427yorozu.pdf

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