モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

「応援していますから」の一言が事業者を救う


早くコロナの影響を収束させること。
回復が1か月遅れれば、必要資金は小手先の売上対策以上に増えてしまうんです。


どうもkurogenkokuです。


いま経営者はみな大変な状況に追い込まれています。不安で仕方ないと思います。
先日、商工会議所の朝礼で言いました。

「テイクアウトで応援するかどうかは強制すべきことでも何でもないし皆さんに任せます。ただ、困っている事業者はたくさんいるんです。顔を合わせたら『商工会議所が応援しますから、頑張ってください』と一言声をかけてください。」


昨日、ある経営者の電話相談でこんなことを言われました。
「kuroさん、お忙しいと思いますが、また電話してもいいですか。」

もちろんOKです。

たった5分間の話だけでも、経営者の気持ちが晴れれば、それも立派な支援です。


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