Benelli
ベネリー。
知ってましたか?このメーカー。
イタリアのバイクメーカーです。
お恥ずかしながら、俺が知ったのは3年ほど前。
そ、つい最近。
1911年イタリアで創業され、戦前・戦後のWGPやTTレースで活躍した名門メーカーらしいです。
で、このベネリーがどうしたかって言うと
いやね、あまりにかっこいいのよ、このベネリー社のデザインがさ。
独創的というかナンと言うか。。。
特にネイキッドのデザインが半端無くかっこいい。
Benelli TNT 1130 Cafe Racere
このマシンを知ってからも、やはり3年ほど経つが 色あせない。。。
雑誌の付録などでよくある「世界のバイク図鑑」的なものでも
小さい白黒写真とかで紹介したりと、やたらと扱いが小さいので
知らない人も多いんじゃないかなぁ。
値段は180万前後と、異常に高いというわけではないが
日本でこのベネリーのバイクを購入するのは
取扱店が激少なくて、けっこう入手が困難みたいだし
扱いが小さくなるのもうなづけるけどねぇ。。。
基本的には2002年発売以降この9年間、
概観を見る限り大きなモデルチェンジはしてないみたいです。
Benelli Tornado Naked Tre 1130 Sport Evo
ZZR1400は好きだよ、でもだからと言って他のバイクを否定はしない。
基本俺はフルカウル派なんだけど
こういうバイクはこういうバイクで素直にカッコいいと思う。
日本のバイクでも、ちょっと似ているのがあるので、比較してみましょう。
言わずと知れた、B-King と Z1000。
ね?
このデザインの密度の違い。
国産のバイクに比べベネリーは、メカニカルというか戦闘的というか。。。
これぞ似て非なるものって感じだよね。
Benelli TNT R160
このマシン、デザインも個性的なら、メカもまた個性的。
三気筒ってのもかなり珍しいけど、ラジエーターが凄い。
なんとセンターではなくタンク下、サイドにラジエーターがあんのよ。
凄いよねぇ。
所々アルマイト処理までされたりして、高級感もあるし。
それでいて若くて元気なテイストも持ち併せているし。。。
いやぁ、デザインもここまでカッコいいのを造られると、エグいわ(笑)
少なくても俺にとってはド真ん中、ツボだわぁ。
イタリアンデザイン、すげぇ+。:.゜+゜(〃∇〃人)
次期ZZRも、こういった密度の濃いデザインが施されるといいな♪
と、いうわけで
ベネリー、バイクの中で今もっとも気になるデザインです。
400Fが無くなって中免では2発しか乗れない時代でしたのでマルチに憧れまくって結局中古の400Fを購入しちゃいました。
イタリアンはデザインがいいですよね~。
Buell(ビューエル)とは違うんですね
ビューエル、2010年モデルで製品の開発・生産終了にも驚きました
結構、好きでしたけどね
イタリアは、Aprilia、Ducatiといい何か芸術品のようなバイクが多いですね
値段もそれなりですけど
でもZZRが一番
でも カウルが無いのは、ストレスですよ!
他の記事で、山手トンネルが ありましたが…
良く走りに行きますよ!
ZZR1400には、GOOD!!
数年前、モーターサイクリスト誌のカタログに
フルカラーで登場して、あまりの衝撃に思わず
モトコルセに電話して値段聞いてあきらめたという
実績ありでした(笑
現在は中国資本の傘下にあるとかで。
それにしてもライト上からのショットはすごいです。
タガメかプレデターかというこのインパクト。
すげぇですねイタリアン。
欲しいけど・・・ ネイキッドかあ・・・。
高速とか多用するんでちょっとキツイかもだけど・・・。
いやでもカッコイイこれ!
スチール製だと多分、コケたり事故ったりすると簡単にジオメトリーが変わりますよ・・多分・・。
そういうバイクに180万、だったら・・まだトラスフレームの強度に技術的蓄積のあるドカティのほうが無難かも・・という私見です♪(笑)。
おおお~、ご存知でしたか、ベネリー。
「セイ」、ネットでググって見てみました♪
直列6気筒、6本出しマフラーすげぇっ!!!(爆)
たしかにCBXに似てますねぇ♪
てか、セイの方が5年も前に出ているんですね。
しかも世界初の横置き直列6気筒だったとは。
でもでも、直6と言ったらZ1300も忘れないで~(*≧ω≦)ノシ
おおおお~っ、シート下のスリットは、中にラジエーターが入ってるですか!
しかもそんな所にファンまで…!!Σ(゜Д゜ノ)ノ
イタリア、すげぇ(笑)
しかし・・・
サイクロン号・・・
大好きです( ̄+ー ̄)b …(爆)
子供の頃、よくチャリで「水平乗り」やってました~(*≧Д≦*)ノシ
ぬははは、字面が似てますね「Buell」。
いやあ、俺もけっこう好きだったので、開発・生産の終了は
惜しいですねぇ、寂しいですねぇ。
の半透明のタンク(エアクリーナーカバー)なんて
斬新だったなぁ…
手入れや取り扱いが大変らしいけど…(;^_^A
街中で停まってたりすると、おもわず繁々と見入ってしまったものです。
特にオレンジのタンクが綺麗だったなぁ。。。
ベネリーにしても、ビューエルにしても、ああいうコンサバとは真逆のマシンは
なにかと業界を刺激していい結果を生み出す原動力となると思うんですよ。
それだけに今回のビューエルのニュースは残念でなりません。