![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d2/a05de6a1654d032606998d2fd5a2bf42.jpg)
先月の発売から、何かと話題になってる
雑誌『ヤングマシン9月号』の今回の企画。
「帰ってきた 300km/h全開アタック TEST 2011」
付録DVDにはそのアタックのムービーも収められている。
![画像を等倍で表示します ヤングマシン 2011年9月号](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/c5e49875ab92561114c4ff07b06714c5.jpg)
![画像を等倍で表示します ヤングマシン 2011年9月号 DVD](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e7/9ba5b9a3be901b1df28c28afbd8b46fd.jpg)
300km/hの自主規制がある中、こんな最高速アタックは意味無い
と、否定的な意見もあるが、俺は好きだねぇ、こういう企画♪
ワクワクするよ。
じゃなかったら、ZZR1400に跨っていませんって(笑)
まぁ、ZZR1400にはツアラー的な要素しか望んでなくて
最高速だナンだには、まったく興味が無いというオーナーも
たくさんいるとは思うけどね。。。
テストしたマシンは
・ZZR1400/Kawasaki
・Hayabusa 1300/SUZUKI
・RSV4/APRILIA
・Ninja 1000/Kawasaki
・GSX-R750
の5台。
面白いのが、今回のテストではGPSデータロガーを使い
実測速度を100分の1km/hまで、正確に測れるということだ。
どのバイクのメーターも、実速度に対し誤差が10%ほど設けられているワケだが
じゃ、ホントは何キロ出てんの?ってのは、誰しもが思うところでもある。
それが100分の1キロ単位で測れるってんだから、
そりゃ興味深いわな。
現在も販売されている雑誌なだけに、テスト結果や詳細は書かないが
ZZR1400の結果を受け
「っしゃっ!」
と、おもわず小さなガッツポーズを取ってしまった事は
言うまでも無い(爆)
あくまでもメーカーが設定したリミッターが有りきでの話なのだが
そこはそれ、子供じみてようがナンだろうが
単純に盛り上がってしまうよ(笑)
親バカ? オーナー馬鹿?(爆)
結果も面白かったけど、またDVDの内容も面白かった。
テストライドした丸山氏、神永氏のレポートにしても
一語一句共感するものばかりで、そうそう♪と笑いながら聞き入ってしまった。
ま もちろん、共感と言っても俺の場合は夢の中での体験なんだけどね(*ゝー・)b…(爆)
それと音。。。
悲しいかな普段、愛機で走行している姿は、
傍からは見る事は出来ない。
特に超高速での走行音に至っては
コクピットからしか聞く事ができないワケで、
傍から聞く音はとても新鮮だった。
キーーーン、シュゴォーーーーーン
と、戦闘機の音にも似た、300km/hで走るZZR1400の走行音を聞いた瞬間
全身に鳥肌が立ちまくった(笑)
やっぱり俺は、カワサキのエグゾーストノート、エンジン音って、好きだ。
GPZ1000RXやZX-10も含め、歴代のZZRシリーズにも共通した、
まるでファンが内蔵されているかのようなこの独特の音は マジでたまらん。
この音でマフラーが軽かったら最高なんだけど(笑)
Ninja1000の音も初めて聞いたけど、左右4本出しということもあってか
今までのカワサキっぽさを残しながらも、またちょっと異なった音だなと思った。
これはこれで嫌いな音ではない。
これからはこの音がカワサキの音になって行くのかな。
ヤングマシンの今月号には、DVDの他にLEDライトも付録に付いていた。
![画像を等倍で表示します ヤングマシン LEDライト](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d9/80e8f22104f6301b42d4fc5e96923e81.jpg)
よく100均で見かけるモノと同様のモノに
ヤンマシのロゴがプリントされたモノ。
くだらない付録を付けるな、と否定的な意見も聞こえたが
わざわざ付録に目クジラ立てるような事でもあるまいて。
俺としては、純粋に喜んで使わせてもらうよ♪
どこで?(爆)
よく
時速300キロとか、日本では意味が無いじゃん。
無駄なパワーだよ。
という言葉を聞く。
でも、時速100キロしか出ないマシンで時速100キロ出すのと
時速300キロ出るマシンで時速100キロ出すのとは
雲泥の差、天と地との差ほどあるのは、揺るぎようの無い事実だ。
膨大なパワーは、余裕の走りを生み、
多大な恩恵をライダーに与えるものだと思う。
(その使い方を間違えなければ)
今後もこういったマシンを向上するために行われる
各社メーカーの切磋琢磨は続けていって欲しいな。
安直に最高時速に沸き立つだけではなく、
メーカーやテストライダーの立場、姿勢、
また各車の個性など、色んな事を考えるいい機会になったと思える
今回の記事でした♪
真実はモーターショーで明かされるはず。行くべし!!
さっそく買いに行きます。(^ ^)
まったく同感ですね。
私もオーナー馬鹿の1人です。
どや顔です。
けど、回りに理解者なしです・・・
アウトバーンさんの言われた様に、きっと一番良い時代にBIKEに乗れた気がします!!^^
夕飯後
かみさんに『うるさい』っていわれながら
見ました
やったね!カワサキ
中身は本当に好きな人間には堪らない内容でした。
ブログで記事内容をネタバレをしなかった黒影さんに感謝します。
内容は少し違いますが、熱さ対策の一つとして参考にさせて頂き、早速部品注文中です。ですが、踵からジリジリ熱くなり帰ってくる頃には足の裏はマフラーの熱で真っ赤。(涙涙です。)ヒールプロテクターは何処の製品なんでしょうか気になります。旦那さんのお気に入りの黒影さんのブログですが、恥ずかしがり屋さんなので私からお礼を、ありがとうございました。
あら!また300km/hDVD見てます。
一体どんなモデルチェンジをするんでしょうねぇ♪
楽しみですねぇ♪
ぬははは、それにしても引き付けますよね、300km/h(笑)
見た夢でのお話ですが、
いろんな意味で人間は、300km/h以上の世界へは
踏み入ってはいけないのかもしれないと思ってしまいました。
280km/h辺りからどんどん別世界になって行きますからねぇ。
一瞬ならまだしも、とてもじゃないが巡航なんて有りえない世界だと思います。
少なくてもバイクでは…
少なくても今の時代の技術では…。
でもそれだけに引き付けるモノがあるのも正直なところですが(;´▽`A``
ZX-14を2台乗り継ぎですもんねぇ♪
そりゃあ好きですよね ぷふふふ( ´艸`)