ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

うれしい便り 悲しい便り

2014-05-14 05:51:59 | イベント


陶芸をしている知り合いの方から、招待券を送っていただきました。

前回に続き入選されたとの事、おめでとうございます!

前回、見に行ったのですが、今の伝統工芸を一堂に見ることがなかったので、

驚きました。造形、デザイン、技術、完璧で、息をのみこみました。

美術は鑑賞するもの、工芸は日常にあって使うものと、思っていたのですが

どれも、美術のようでした。

知り合いの方の作品が、あたたかく、穏やかな作品でほっとしたのでした。



学生時代、書道の講座を受けていた時の、恩師の遺作展です。

ずっと、年賀状はお出ししていたのですが、お返事がないと思ったら、亡くなられたのでした。

奥様から、お別れの会として、遺作展を催されるとのお便りでした。

当時、講座を受講していたのは、社会人聴講生を含めても、10人いなかったと思います。

一次限目だったので、冬になると、みんなさぼりだし、ずっと、ワンツーマンでした。

卒業後も、ごちそうになったりしました。貝割れ大根が、まだ一般に出回っていない時代、

初めて食べて、感動したのが今は懐かしい思い出です。

書や水墨画について、いろいろお話をしていただいたのですが、一部しか理解できず

ただ、先生のお話に耳を傾けるばかりでした。

ありがとうございました。



さてさて、長岡天神一箱古本市です。いつも、主催してくださる、すいれん女史のバイタリティーに

引き込まれて、お世話になっています。ありがとうございます。楽しみにしています。


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