スーパーに同伴、目的がありました。抹茶と饅頭を買いました。お抹茶が飲みたくなったのです。道具箱を開けるのも久しぶり、茶筅を使うのも久しぶりでした。「お母さんの血をひいてナカナカのモノね」いつもは誉めない妻が言いました。「いえいえ血ではありません。お茶とお菓子が美味しいからです」猿も木から落ちるほど嬉しいところですが腹を見せまいと、ここは我慢。狭い庭、鉢植えの梅を見ての一席でした。