秋のうちに訪ねたかったが「奥の細道、旅の結びの地・大垣」を昨日訪ねた。
「蛤のふたみに別 行 秋ぞ」
ーはまぐりの ふたみにわかれ いく あきぞ (むすびの句)
若い女学生ならさしずめ文学散歩と言うに相応しいだろうが、当方は後期高齢者、
決して徘徊ではないと芭蕉の立ち姿を見習い背筋を伸ばしての散策であった。
ちなみに、このとき芭蕉は46歳。
- 風景印スタンプ 大垣船町郵便局 住吉灯台 奥の細道むすびの地の碑
「芭蕉」
☆22.10.4 芭蕉にドボン
☆22.9.25 奥の細道 読破
☆22.9.19 音読「奥の細道」