「はい、治療は今日で全て済みです。お大事に」
先生にお礼を言って家の戻り、家内とのコーヒを終えました。
「とにかくこの程度で良かった」と。
帯状疱疹に罹ったのです。
「話しに聞いていたが・・・、マサカでした」
「体調が良いときに予防注射でも」その機会を逃した反省、確実にあります。
〈経過〉
12/5 夕刻でした。「打ち身もしてないのに。右胸が痛い、何だろう」
12/6 「プールへ行きました」気分はスッキリです。
12/7 朝、「それって帯状疱疹よ」かみさんが言いました。
「すぐに医者に行かなくちゃ」
「何科だろうか」と私、スマホを見ながら「皮膚科みたい」と。
私「なるほど帯状疱疹って言うわけが解った。まるで天の川だ」
かみさん「なに感心してるの。早く行いってらしゃい。神経痛が出なけりゃ良いんだけど・・・」
先生「帯状疱疹です。飲み薬、塗り薬、3日分です。」
12/9「とにかく痛い」と私。「痛みどめを・・・」と先生。
12/10「神経痛が残るとか、それが心配・・・」、体のあちこちが痛い。震えがきてる。「こんなこと、初めてだ」
12/11 痛みは相変わらず。枝に刺したミカンをついばむメジロをボンヤリ
見る。「メジロに帯常疱疹て無いよな」なんとも淋しく意味の無い思いが。
「元気出さなきゃ」言い聞かす。
12/12(火)先生「良くなっています」「飲み薬4日分出します。何せこの薬、10日分しか出せませんので」、日数制限の薬があるなんて始めて聞きました。
「今週までか、先が見え始めた」安心感がわいてきた。
12/13 家内の尋ねに答えた。「右側頭部の痛みが無くなった。良くなってるようだ」
112/15 「確実に良くなってます。本日で終了ですと。「ありがとうございました」