花梨のつぼみです。もともとは生け垣の樫を植えた時、花梨も一緒にと植えたものです。貸し借り無しの縁起物だと聞いてます。今、生け垣はなく庭に樫が残ってます。幸い、貸しもなければ借りもない暮らしです。この花梨、秋には沢山の実がなります。生では食べられず1~2個をハチミツ漬けのシロップにして喉飴代わりしています。花粉症の私には毎春ソコソコ役立ってます。やがてこのつぼみは花となり実となることでしょう。陽当たりでつぼみを眺められるのもあと僅か、今を楽しんでます。