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義姉が高齢で車を手離すということで譲り受けることになった。
「まだ一万キロだから、勿体ないから」、「安全装置付きだから」
姉と妻のW言葉である。我が家の古い車にないドライブレコーダーと安全装置が切り札となった。
「名変手続きは自分でやってみたら」、「スマホがあれば家も建つ」、
妻の言葉であった。「なるほど出来るかも」毎日が日曜日の私、車を持って50年、初の挑戦である。
警察署で車庫証明。
スマホを見ながら書類に書き込む。1人では心配と妻同伴で警察署の申請に出かけた。「オイ・コラなんて昔の話し、今じゃ全く180度違うね」窓口の親切さに夫婦共感。
次は名義変更の手続き。
書式の選択・用紙のコピー、記入の仕方とそれぞれ丁寧に案内が進む。ここでもスマホが頼りです。
書き込みも終わり陸運局へ。「多勢の人、こりゃ大変だ、時間かかるだろうな」
申請から60分経過、書き直しの呼び出しで窓口へ。書き直して再度の提出、ここでお昼の休憩。
まつこと2時間、車検証が手許に入りました。初めてながら名義変更を済ませた車検証を手にしました。待ち時間3時間余のイライラを忘れました。「遣れば出来るじゃないか。家を建てるのは難しいだろうが車検証は手にすることが出来た、スマホの情報は凄いものだと納得できました。
追記
それにしても陸運局の混み具合いには驚きました。申請を電子化したら簡素化・効率化、待ち時間も無くなるのではないだろうか。老人のタワゴトでは済まないような光景でした、ホントウに。