春めいた陽ざしと朝刊お天気欄の最高気温は3月上旬から中旬並みに惹かれ、
ご近所の名古屋市農業センターに出かけました。
「咲いているかも、きっと咲いている」と思いつつ。
「人影まばら、又しても早とちりかな」そんな思いでしだれ梅園に到着。
見ればどの枝のつぼみも膨らみはじめたばかりでした。
「やっぱり早すぎたか、見頃は10日後くらいかな」とチョットがっかり。
しかし梅園を半分ほど回ったとき、数輪の紅梅発見。
「良かった、空振りでなくって、来た甲斐があったよ」と。
ガッカリ感はいつの間にか消えました。
一廻りした後はベンチに座って休憩、菜の花と温室、未だ冬の姿のメタセコイヤを
見ながら持参のコーヒーとクッキーを。
「梅は季節をよく知ってる、だって風は未だ冷たいから」と早々にベンチを離れました。
蛇足ながら
見て、思わずなるほど。スタッフのユーモアにGood job。
温室の入り口に「 だいこん足」がありました。