広い駐車場から数分、仁王門前の石柱の「不許酒肉五辛入内」を見て、思わず昼飯って何だっけと。仁王門を過ぎてしばらく階段が続く。 33段の厄女坂、42段の男厄坂、さらに還暦厄坂61段。厄年の人が上りながら置いた一円玉が各段に置かれてた。大師堂おまいりを終え楠の古木の下でほっと一息、日和佐の街と太平洋が見えました。