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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

響灘ビオトープ X-T30 XF100-400mm

カメラテストで利用している響灘ビオトープです
新型コロナウイルスの影響でこの響灘ビオトープもイベントが中止されていますが、営業については通常通りされているようです
それと私も知らなかったのですが年間パス400円が発売されていました
通常の利用が100円なので絶妙な価格設定ですね(笑)


FUJIFILM
X-T30  XF100-400mm


まだ少し冷えますが朝と夜の寒さが冬の時期と変わってきましたね
タンポポのタネも立派になっています


いつもは昼ごろにビオトープに行くことが多いのですが、この日は10時ごろに到着。
やはり午前中の方が野鳥が多いようですね


以前も紹介しましたが、響灘ビオトープの隣にはブリヂストンの大きな工場があり風向きによってはゴムの匂いがします
昔はこの周辺は何も無くて静かな場所だったのですが数年経てば変わりますね


ジョウビタキ
この日のビオトープで一番多く飛んでいたかもしれません
冬の鳥が多いということは、まだ冬なのかな?



ムクドリ
北海道では夏に見られる鳥らしいですね


こちらはムクドリの幼鳥


またジョウビタキ



あとで紹介しますが条件が悪くなければX-T30のAFは野鳥撮影で充分に使えます
富士フイルムがXF70-300mmを開発している噂が出ていますが、もし発売されればXF100-400mmよりも小型のセットになるでしょうね
XF100-400mmはX-T30と組み合わせでも大きくて重いので万人にオススメできるレンズではありません。もしテレコンを装着できるのであればXF70-300mmも野鳥向けに使えそうです


続いてXF100-400mm のレンズテスト ワイド端


XF100-400mm のレンズテスト テレ端


最後に今回AFが合わなかったシーンを紹介
意地悪な感じもしますが、AFのエリアを中心に絞っていても鳥にAFが合わないシーンがあります


被写体の色にもよりますが、こうした背景ではAFがうまくいきません
日常の撮影では気にするレベルではないですが、野鳥撮影をされる方は少し気にする点かもしれませんね



今回使用したセット


 


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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