■はじめに
さてみなさん。
お久しぶりです。
今回から、初心者向け記事を書いていきたいと思います。
書く内容は、うちの作品の設定内容を解説するというモノです。
まぁ、この記事を書くために作った短編RPGなのですが。
なので、記事が終わる頃には、うちの作品と同じゲームが出来上がる「週刊ゲームを作ろう」的な感じですかね。
(週刊かどうか分かりませんが)
ちなみに、うちの作品は、特に目新しい要素のある作品ではないですが、逆に言えば、初心者が最初に越えるハードルであると言えなくもないでしょう。
……なんか、言ってて悲しい気持ちになりますが、ツクるよりも、説明してる方が性に合ってる部分が、無い事も無いので、まぁ、いいでしょう。
というわけで、スタート。
■ゲームを置いてある場所
忘れる所でしたが、この記事で解説するゲームは、Android 5.0以降向けの短編RPGですので、GooglePlayに置いてあります。
一応、広告が出ますので、広告を出した場合の処理の重さなども確認できるかと思います。
▼StrayFairyMV(GooglePlay)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.krddata.strayfairy_mv&hl=ja
尚、この記事のどこかで、Androidアプリ化や、GooglePlayへの登録についても触れる予定です。
■フィールドマップ
まずは、見た目で分かりやすい所からというわけで、フィールドマップです。
ゲームタイトルが「StrayFairyMV」で、妖精モノとなってますので、蝶々をイメージしたフィールドマップにしてみました。
特徴としては、町の他に、ダンジョンらしきものが3個あって、その内1つは歩いて行けそうにない……という事でしょうか。
さて、このゲームのシナリオは「迷子の妖精を『妖精の森』に連れて行く」というモノで、ゲーム的には「2つのダンジョンでそれぞれアイテムを入手する事で『妖精の森』に行けるようになる」という仕組みにします。
歩いて行けない場所に行く方法は……
①船や飛行船を使う。
②別のマップ経由で繋がっている。
③イベントで道を作る。
……辺りが、思い付く所ですかね。
①は、RPGツクールMVで用意されている「乗り物」を使う方法です。
イベントの「乗り物の位置設定」を使えば簡単に乗り物を出現させられます。
②は、トンネルなどの、別のマップを経由する道を用意する方法です。
敵が強くて進めないとか、門番を置いて通せんぼしておくなどすれば、序盤からマップ上に表示しておく事も出来ます。
この場合、後でここを通ればいいのだ……と、プレイヤーに認識させる事が出来るでしょう。
③は、「にじのしずく」を使って橋を架けるようなパターンです。
マップのグラフィックを変えるようなギミックの場合、1マスだとイベントの画像を変えて橋を出す程度で済みますが、大掛かりなモノだと別マップに移動させて表現する事になるでしょう。
今回のゲームでは、2つのダンジョンをクリアすると、「気球」が手に入る事にしました。
なので、①を使いました。
といった所で、今回はこの辺で~。
さてみなさん。
お久しぶりです。
今回から、初心者向け記事を書いていきたいと思います。
書く内容は、うちの作品の設定内容を解説するというモノです。
まぁ、この記事を書くために作った短編RPGなのですが。
なので、記事が終わる頃には、うちの作品と同じゲームが出来上がる「週刊ゲームを作ろう」的な感じですかね。
(週刊かどうか分かりませんが)
ちなみに、うちの作品は、特に目新しい要素のある作品ではないですが、逆に言えば、初心者が最初に越えるハードルであると言えなくもないでしょう。
……なんか、言ってて悲しい気持ちになりますが、ツクるよりも、説明してる方が性に合ってる部分が、無い事も無いので、まぁ、いいでしょう。
というわけで、スタート。
■ゲームを置いてある場所
忘れる所でしたが、この記事で解説するゲームは、Android 5.0以降向けの短編RPGですので、GooglePlayに置いてあります。
一応、広告が出ますので、広告を出した場合の処理の重さなども確認できるかと思います。
▼StrayFairyMV(GooglePlay)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.krddata.strayfairy_mv&hl=ja
尚、この記事のどこかで、Androidアプリ化や、GooglePlayへの登録についても触れる予定です。
■フィールドマップ
まずは、見た目で分かりやすい所からというわけで、フィールドマップです。
ゲームタイトルが「StrayFairyMV」で、妖精モノとなってますので、蝶々をイメージしたフィールドマップにしてみました。
特徴としては、町の他に、ダンジョンらしきものが3個あって、その内1つは歩いて行けそうにない……という事でしょうか。
さて、このゲームのシナリオは「迷子の妖精を『妖精の森』に連れて行く」というモノで、ゲーム的には「2つのダンジョンでそれぞれアイテムを入手する事で『妖精の森』に行けるようになる」という仕組みにします。
歩いて行けない場所に行く方法は……
①船や飛行船を使う。
②別のマップ経由で繋がっている。
③イベントで道を作る。
……辺りが、思い付く所ですかね。
①は、RPGツクールMVで用意されている「乗り物」を使う方法です。
イベントの「乗り物の位置設定」を使えば簡単に乗り物を出現させられます。
②は、トンネルなどの、別のマップを経由する道を用意する方法です。
敵が強くて進めないとか、門番を置いて通せんぼしておくなどすれば、序盤からマップ上に表示しておく事も出来ます。
この場合、後でここを通ればいいのだ……と、プレイヤーに認識させる事が出来るでしょう。
③は、「にじのしずく」を使って橋を架けるようなパターンです。
マップのグラフィックを変えるようなギミックの場合、1マスだとイベントの画像を変えて橋を出す程度で済みますが、大掛かりなモノだと別マップに移動させて表現する事になるでしょう。
今回のゲームでは、2つのダンジョンをクリアすると、「気球」が手に入る事にしました。
なので、①を使いました。
といった所で、今回はこの辺で~。