※障害者利用スペースと高齢者利用スペースの駐車場
あけましておめでとうございます。
どんな新年をお迎えになられましたでしょうか?
日本列島🗾は西高東低の冬型の気圧配置で雪が降った地域、雨になった地域、晴天となった地域と大きく3つに分かれたようですね。
天候は異なるようですが2020年、新たな気持ちで出発なさられたことで、善き運気を手になさられることを祈願致します。
ご存じの通り今年は東京オリンピック、東京パラリンピックが開催されます。
単にスポーツの祭典と捉えず、この祭典を通し「これから日本は、⚪⚪⚪⚪を
目指し、世界各国から愛される日本を目指し努めて参ります!✌️」というような決意表明し、国民が団結して更なる進化した日本へ更新し続けていけるチャンスもチャンス!
オーストラリアで中古の新幹線🚄を再利用したいというくらい日本製品は信頼が厚い。
古いけど1985年当時にヒットしたバックトウザフューチャーの映画のワンシーンでも日本製品の優秀さは認められていました。
新生児90万を切った少子化の日本、更に高齢化は際立ち、新製品を立ち上げるには、若い頭脳が足らなさ過ぎ。
未来のことは、未来の若者に任せる!って感じも分かるけど、高齢者の品格から正し、未来には更に品格あるニッポン人となり、器用されるようになっておかねばならないのではないでしょうか?
かつては、経済界でも政界でも活躍していた人たちでさえ、これからの30年先の自身のあり方は、分かるはずがありません。
現代のように障害者利用スペースに高齢者が平気で駐車🅿️🚗し、誰が健常者で誰が障害者なのか?も区別がなく使用する社会のあり方も早々に改善し、「素敵な高齢者」と言われる人が住む日本へと生まれ変わっておきたいもんです。
未来の人にも借金まみれの国化(国家)となってないように、共存共栄共義文化を築き、誰もが身分関わらず国民としての尊厳を守られる立場となれるように、国に責任を持たれているお立場の方々には是非とも頭まん中スッキリして頂き、未来に責任を持つ人たちが「任せて下さい」と言える状況へ復帰して頂きたいものです。
特に少子化の対策としても、「家庭」の大切さを伝えられる国として、個人単位から家庭単位へ基準を上げ、家庭が個人を守り、家庭を守る社会制度が個人の未来を保証する国へと誕生する必要のあるこれからの2020年だと目指して頂きたいものです。
近年では特に殺人事件は、家族間が多発しています。
1945年からの日本は、復興運動でそれまでの家庭単位の元でオリンピックも大成功しました。
今、日本に欠けている精神は、社会が家庭を大切にさせていないこと。
これは高度成長期で失っちまった愚かな判断でした。
個人のみ尊重するばかりで、家庭の大切さを見失い、結局このようなニッポンへと変身させてしまいました。
個人が誕生する場は家庭なのに、その家庭を大切にしなかった。
家族のチカラは、未来のチカラ!
この主軸を日本は、早く復興させなければならないのです。
単に善き高齢者と共に暮らす社会ではなく、どんな人ともチカラを併せられる意識、気持ちがなければ、チカラは所詮分散したチカラにか過ぎず、個人の峠も家庭の峠も国の峠も乗り越えられない。
スポーツと同様。チームワークこそ奇跡を生みます。
ニッポンには奇跡なくして新たな未来の日本には、なれない。
ヒーローもののドラマじゃないけど、限界を迎えたヒーローも1人きりじゃ闘えない。
みんなのチカラ、チームワーク。一つになって守ろう未来をという気持ちが塊となってピンチから抜け出すもの。
私達は、失った家庭という自分たちの場をしっかりと築き、そこから互いに助け合う社会創りなしには、泡と同じです。
東京パラリンピック、パラリンピックを皮切りにでも結構、ニッポン人1つになろう!
まずは、私達が愛ある家庭を築きましょう!