神天神地 5

スーパーで時に商品とは全く違う品物が置いてある場面を見たことありませんか？

昨日玉ねぎ2個が迷子になっていました。
きっとまたどこかの奥さんが要らないって置いて行ったに違いありません。
なぜ女性だと判るのかって?　ハイ。日頃からどこのショッピングセンターでもある光景だからです。

男性は、わりと類似した場所か近くのコーナーに返すことはありますが女性は、突然魚のパックやお肉と万引きをしている人のように、アチコチに置くクセがあるようです。
要らないって思うのらば元の商品棚に返すべきでしょう！
せめてレジ担当者に謝り返品すべきだと思います。

一昨日も前に並んでいた奥さんが使ってない反対側のレジのテーブルにこっそり置く姿を目撃しました。
その後そのレジに担当者が来て私にどうぞって案内されたんですがその奥さんがこっそり置いてた商品も私が買うのだと思われ、これもですか？と問われましたが、私はすぐにこの奥さんが置かれとので要らないってことじゃないんですか？と返答しました。
ちなみにこの玉ねぎは、私が返して来ました。
生鮮食品の迷子は、お店の迷惑も迷惑です。もし、あなたがしているならば損害を与えている犯罪者と変わりはしないので止めましょう。

このようにキチンと返品しないような見えない仕事を増やすことをなくして人手不足を解消することも新しい時代への歩みではないでしょうか？

特に女性たちは長い歴史上では、見えない仕事を多くさせられて来たのですから、先ず女性から改善していくべきだと思います。

辛いこと、嫌なこと、不安などから来るストレス発散の場合もあるでしょう。しかし、損害額は毎日ならばバカにならないと思います。
一年ほと前に別のお店で、指トングしていた婦人を見かけ注意したことがありました。
惣菜コーナーで、バイキング方式で買い求める販売ですがその惣菜を１つ１つ指で挟んでいくだけの悪い奥さんです。
私が見かけた時には、ほぼ全部指トングされてましたので注意した後店員さんに説明して撤去させましたがお店は、迷惑です。

するならばお買い求められてして下さい。その奥さんは、私から注意されて慌てて逃げてしまいましたので、どうにもなりませんが現代は、監視カメラもあるのでガードマンにその後日は、マークされ捕まるでしょうね。
けど、その後しばらくしてお店に行くとバイキング方式は、なくなってました。

あなたは、そんな場面ではどうされますか？
あなたの未来は、そこで決まるでしょう！

神天神地 4

年が暮れていこうとしている。
クリスマスがやって来て、新年を迎える。

この季節には、年賀状を書いたり(あまり書くこともないかも知れませんが)正月用品にもショッピングの際には目にも止まる時もある。

みんな、新年には旅行計画している人もいることでしょう。

良い年を迎えて欲しいと私も思うけど、中には大丈夫?😅と思う人もいる。

このようにポイ捨ても度が過ぎて、可哀想に思う人もいる。

あなたの来年もそうだがあなたの行為は、５年後10年後の姿の現れに過ぎないのです。

だから、今のあなたは５年前10年前の努力の結果の姿のはず。

今からでも遅くはない、影の努力を惜しまず頑張ろう。

それがあなたの未来となるのだから。

最後に、こんな光景を見て知らぬ顔する人も可哀想な人である。

神天神地 3

「手と手を合わせて、幸せ」
昔から同じキャッチで流れるCM。
絶えない理由は、手と手を合わせることにある。

幸せは、片手では掴めない。
あまりにも大きく、あまりにも重いからだ。

私だけの幸せだけでも幸せは大きく重いのに、76億の人類の幸せならば、私一人の手だけでは、尚掴めない。

そこのあなた❗　手伝ってくれませんか？
そこのあなたも、あなたも、そして、キミも。

みんなで掴めたら、みんなのもの。
それが神天神地。

神天神地 2

何もない。何も変わらない。
そんな街。
懸命に色付けしようと努めたが結局何も変わらないまま。
だけど、なつかしく、愛しい街。

人もそうでありたい。
父は、昔のように厳しく。母は、昔と変わらず優しい。
友も相変わらず、あんな奴だし。
だから、嬉しいし、ありがたい。

都会は、刻々と変わりゆくけど、私の故郷は、変わらない、

渡り鳥が残した巣は、そのまま残して行くけど、渡り鳥は、またこの街に帰って来ると思う。
いや、帰ってこれる街にしておこう。

そして、誰もがなつかしく、慕わしい街のままにしておこう。

大切なものは、近代化や利便性ではなく、誰もが大切だと思うこと。

何千年たっても、大切だと思うこと。

神天神地(しんてんしんち)

己の富のためだけに生きるものは、結局は己の富のだけに生きる者たちから根こそぎ奪われてしまう。そして、根こそぎ奪った者は、また、新たに生まれた己だけに生きる者から根こそぎ奪われる。
しかしその反対に、己のためにも相手のためにも生きるものは、お互い生きる道を得て、共に栄える。
花が好きだからと言って花をつむことは、花の美しさもつむこと。
根こそぎ花を奪うことは、２度と花を見ることは、出来なくなること。