神天神地-しんてんしんち-

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神天神地 15 歴史の冬季を乗り越えよう!

2020-04-20 18:39:26 | ベーシックインカムで世界中を潤わせ

コロナウイルスによる厳戒態勢。

各事業も自粛を求められ、苦戦する国民。

食うや食わずを越えて、食わず食わずにならないように政、宜しく😃✌️

 

世界中の人々は、この危機状況は中国の武漢から発して世界中に拡散したコロナウイルスが問題だ!っていうくらいしか意識されていないことと思います。

オリンピックは延期するし、各イベントも短期延期か、全く見通しの立たない中止に等しい延期を決断せざるを得ないことなんて、「わたしゃ、生まれて初めて体験談します」という、大まかに皆さん共通のご意見。

人の寿命は、せいぜい80年あれば長生きしたと言われる程度なので、過去のことなんぞ知るわけがない。

しかし、歴史がお好きな方ならばお分かりでしょうが、ある規則性のある時期に巡り来るこのような混迷は、言わば春夏秋冬のように、人類歴史に舞い降りて来ていることを知っておられることでしょう。

80年前に東京オリンピックが中止になって、今年も来年の21年を目標に延期になったけど、見通しの立たないワクチンのないコロナウイルスに、ホントに来年開催可能なのかも不安になる選手たちも少なくはないことでしょう!

顰蹙を買うかも知れないんですけど、オリンピックは多分13年後にしか東京ではないかも知れないと思いますね。

もし、早まったとしても2022年に冬季オリンピックと同時年にあるかな?と思います。

私は、この時期は、冬季だと思います。80年前にも、160年前も、80年サイクルで経済状況は深刻化していた。その繰り返しを迎えているに過ぎない。

160年前の明治維新に結び付いた日本国内の一連の騒動と改革は、ある面イギリスやフランス、アメリカなどが経済状況の下落に基づき植民地を求めて遥々日本にやって来て開国を求めて来たに過ぎない。言わば徳川幕府も経済状況の下落時期になって、借金まみれになっていた!ということ。勿論アメリカやフランス、イギリスも政府自体借金だらけで、手の打ちようがなくなっていた。

今の日本もそうですが世界中が経済状況の悪化している状況に災害が毎年のように襲いかかって更なる災害対策の予算を組み立てなければならない。

そこで気づく必要があるのは、密かにかつ、大胆に拡張し続けてきた防衛費。

それが増すほど災害がエスカレートしているという比例現象。

コロナウイルスが本当に問題なのか?

日本人だけではなく、世界中の国々が考えなければならない。

自衛隊や軍のようなものは、災害が発生した時のためには必要だと思いますが人を殺すことのための手段、自国のみが豊かになろうという手段のためには必要性はないと思います。

今回のコロナで世界中に拡散すことも止められないし、今回のコロナで伴った経済的な損失や補てん、また、穴埋めなどの方法も抜本的に経済改革しなければ、借金は膨張するだけです。

世界中が先ずは国境を撤廃し、争わない、奪わない方向で統一しない限りは、日本も世界中も潤うチャンスなど半永久的に訪れることはなく、長き冬季を過ごすだけで、それば多くの人達の命を危機に追い込むだけに過ぎないと思います。

自分たちだけヌクヌクと安全を保とうなど愚かな判断は早々に捨てて、力ある立場ならば、大きな海の如く、どんな水であっても受け止めて、また循環させ、また水にしてあげる思想でもって己の位置を保全される手段へを選んで頂きたい。

そのためにも汚水になった水をよりキレイにするために、潤いを与えるべきです。

ベイシックインカムで世界中のどんな貧しい人達も当たり前に生活出来る水準にしてあげること!

これが後々の大海原となり、命の宝庫となる海になることです。

だから、日本から模範となるべきです。

世界中がなるほどと頷ける政策を取り、これこそ21世紀と言える経済システムで、あっと言わせましょう!

 

  



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