溜め込んだブログを鬼のように更新したわけですが。
大切な自分のハートの部分のブログも書いておきたいので、あと1つ記事をあげます。
あ、もちろん全部心込めて書いてますけどね!(笑)
でも、1番長くなると思いますので、見るには、時間と覚悟を!笑
ある時から、自分にあった迷いが晴れ、待つのではなく、踏み出すようになりました。
でも、実は踏み出した私と、今自分に起きていることとは、真逆とも言えるような不思議な現象が起きています。
小さい時から『いつかディズニーソングを歌う歌手になりたい』と夢を持ち、歌の道を選びました。
『ディズニーソングを歌う歌手』
は、私にとって有名人ではありません。凄い人でもありません。夢を持ちはじめた小学5年生で、そんな区別ついているわけ無いんです。
純粋に素敵だなぁと思う人なんです。
有名になりたい!
という気持ちや、売れたい!
という気持ちは、今だに全くありません。
ただ、いつのまにか、
有名にならなきゃいけない!
売れなきゃいけない!
という義務感を背負っていました。
でも、“義務感”は結局ブレブレなもので、義務感ほど、中身の薄いものは無いようにも思います。自分にとって。
私にとって1番必要なのは
こう歌いたいという気持ちよりも、
こう生きたいという気持ちなんじゃないかなと、最近感じています。
最も単純で、最も自然で、最も難しい。
そこに気づくまでには歌を始めて14年くらいかかったわけです。
もちろん意思を持った最初も、今だってまだまだ若く青いピヨピヨピー(←ひよっこ)ですが(≖◞౪◟≖)。
そこに気づいた途端に、背中に羽が生えてきた、、、のではなく、そもそもきっとずっと羽は生えていました。
それを、ぁあだこーだいってたたんでいたわけです。
『わかっちゃいるけど、そーいうわけにはいかないのよー!と、いう言い訳』で笑
素直な自分でいると、バカにされるんじゃないか?思ったことを言ったら嫌われるんじゃないか?やりたくないなんて言っちゃいけない。出来ないなんて言っちゃいけない。皆の期待を裏切ってはいけない、皆の希望を壊してはいけない。
そう思って歌っていた時期がありました。
気がつくと、最初に感じていた、
純粋に素敵だなぁと思う人と自分にはギャップがあることに気づきました。
何故なら、
歌っている自分と、生きている自分が真逆だったからです。
Dream Idealが生まれた日。
私はやっと、自分が自分にウソをついていたことに目覚めた時でした。
私はそれまで
技術先行
感情論先行
否定から始まり罪悪感に終わる
なのに、それを言葉にできない
悪循環の塊でした。
自分の思っていることと、自分の行動の違いに頭を抱えていたなぁ。
Dream Idealが出来た瞬間も泣いていましたが、録音したのを聴いた後も、沢山泣きました(笑)
歌っている自分と、生きている自分に、一切のギャップを感じなかったからです。
曲誕生の4ヶ月後、親友の計らいで病院に行き、自分が精神的に障害があることを病院で知りました。
今考えると、友人が私を精神科に連れて行く選択肢というのは、物凄い気合いが必要な行動だったと思います(笑)持つべきものは友。持つべきものは、ともです(笑)
本当の自分と向き合うというのはエグい作業です。でも、ちゃんと向き合えると、生きやすくなります。
周りの評価なんかどーでもいい。
何をいわれても、私は私なんだ。
バカにすりゃぁいいさ。
なめくさればいいさ。
私は、私を好きでいたい。
好きな自分になれるように私は、ウソをつくのをやめよう。自分に正直にいきよう。友達が減ったっていい。知人が減ったっていい。好きだと思える人が減ったっていい。嫌いな人が増えたっていい。
それが、
踏み出した瞬間の強い信念でした。
ゴスペル甲子園で、Dream Idealを歌うと決めたとき、私は強い意思がありました。
『自分にウソをつかないで歌う』
という。
2番の歌詞に
『確かに生きづらい世の中 でも信じてる この想いが 必ず未来を救う』という詩があります。
歌詞は即興だったため、その言葉は、私のその時の意思でしかありません。
私が変わりたいと願った瞬間でした。
さぁ、皆さん、大詰めですよ( ิ◕㉨◕ ิ)(笑)
先日、カラオケバトルのディレクターさんが編集してくださり、初めて決勝映像をみました。
Facebookで、沢山の方がシェアして下さったので、1日で500回も再生されていました。ビックリしました。
すごく、すごく、すごく、すごく嬉しいです。本当に、本当に、ありがとうございます。
TVに出ることも、シェアして頂いたり、応援して頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
嫌われたっていい!
って、自分らしく生きたら、
“今”が来ました。
ただ、私がいつも、これが現実だよなぁ~と感じる瞬間でもあります。
本当に伝えたい気持ちというのは、大抵伝わらないものです。
だからこそ!
このブログで伝えたかったことは
どんな表で見える価値よりも素晴らしいことは、『素直に生きる』ということだということ。
私がGospelを好きだと感じているのは『素直な音楽』だと思っているから。
もし、私が偽りの自分で出場していて、評価を受けたなら、それは、喜びにはならなかったと思います。
今、私には色んな外的な評価があるけど、私は、あのゴスペル甲子園の決勝で、魂むき出し、嘘偽りの無いDream Idealを歌えた事実がだけが、何よりも幸せなんです。
それが、今の自分を導いてくれたのだから。
今起きていることは、とっても贅沢な“出来事”であり幸せなことですが、私はそれよりも、素直な自分を責めないで生きられることが、幸せです。
いつも支えてくれる大好きな音楽仲間たち、応援してくれている友人や恩師、お世話になっている沢山の人に心の底から、改めて感謝しています。
これからも、評価や付加価値にとらわれず、素直な自分でいられるよう、しっかりと信念と、素直な心を持って、歌を愛し生きていきたいと思います。
長いブログを読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
今年も頑張りますᕙ(`▽´)ᕗ
『ゴスペル甲子園 決勝映像』
https://m.youtube.com/watch?v=poHbfyDW_Ls
『ウソをついた時にはこうなる映像』w
http://www.youtube.com/watch?v=LgKHoA51NX4&sns=em
大切な自分のハートの部分のブログも書いておきたいので、あと1つ記事をあげます。
あ、もちろん全部心込めて書いてますけどね!(笑)
でも、1番長くなると思いますので、見るには、時間と覚悟を!笑
ある時から、自分にあった迷いが晴れ、待つのではなく、踏み出すようになりました。
でも、実は踏み出した私と、今自分に起きていることとは、真逆とも言えるような不思議な現象が起きています。
小さい時から『いつかディズニーソングを歌う歌手になりたい』と夢を持ち、歌の道を選びました。
『ディズニーソングを歌う歌手』
は、私にとって有名人ではありません。凄い人でもありません。夢を持ちはじめた小学5年生で、そんな区別ついているわけ無いんです。
純粋に素敵だなぁと思う人なんです。
有名になりたい!
という気持ちや、売れたい!
という気持ちは、今だに全くありません。
ただ、いつのまにか、
有名にならなきゃいけない!
売れなきゃいけない!
という義務感を背負っていました。
でも、“義務感”は結局ブレブレなもので、義務感ほど、中身の薄いものは無いようにも思います。自分にとって。
私にとって1番必要なのは
こう歌いたいという気持ちよりも、
こう生きたいという気持ちなんじゃないかなと、最近感じています。
最も単純で、最も自然で、最も難しい。
そこに気づくまでには歌を始めて14年くらいかかったわけです。
もちろん意思を持った最初も、今だってまだまだ若く青いピヨピヨピー(←ひよっこ)ですが(≖◞౪◟≖)。
そこに気づいた途端に、背中に羽が生えてきた、、、のではなく、そもそもきっとずっと羽は生えていました。
それを、ぁあだこーだいってたたんでいたわけです。
『わかっちゃいるけど、そーいうわけにはいかないのよー!と、いう言い訳』で笑
素直な自分でいると、バカにされるんじゃないか?思ったことを言ったら嫌われるんじゃないか?やりたくないなんて言っちゃいけない。出来ないなんて言っちゃいけない。皆の期待を裏切ってはいけない、皆の希望を壊してはいけない。
そう思って歌っていた時期がありました。
気がつくと、最初に感じていた、
純粋に素敵だなぁと思う人と自分にはギャップがあることに気づきました。
何故なら、
歌っている自分と、生きている自分が真逆だったからです。
Dream Idealが生まれた日。
私はやっと、自分が自分にウソをついていたことに目覚めた時でした。
私はそれまで
技術先行
感情論先行
否定から始まり罪悪感に終わる
なのに、それを言葉にできない
悪循環の塊でした。
自分の思っていることと、自分の行動の違いに頭を抱えていたなぁ。
Dream Idealが出来た瞬間も泣いていましたが、録音したのを聴いた後も、沢山泣きました(笑)
歌っている自分と、生きている自分に、一切のギャップを感じなかったからです。
曲誕生の4ヶ月後、親友の計らいで病院に行き、自分が精神的に障害があることを病院で知りました。
今考えると、友人が私を精神科に連れて行く選択肢というのは、物凄い気合いが必要な行動だったと思います(笑)持つべきものは友。持つべきものは、ともです(笑)
本当の自分と向き合うというのはエグい作業です。でも、ちゃんと向き合えると、生きやすくなります。
周りの評価なんかどーでもいい。
何をいわれても、私は私なんだ。
バカにすりゃぁいいさ。
なめくさればいいさ。
私は、私を好きでいたい。
好きな自分になれるように私は、ウソをつくのをやめよう。自分に正直にいきよう。友達が減ったっていい。知人が減ったっていい。好きだと思える人が減ったっていい。嫌いな人が増えたっていい。
それが、
踏み出した瞬間の強い信念でした。
ゴスペル甲子園で、Dream Idealを歌うと決めたとき、私は強い意思がありました。
『自分にウソをつかないで歌う』
という。
2番の歌詞に
『確かに生きづらい世の中 でも信じてる この想いが 必ず未来を救う』という詩があります。
歌詞は即興だったため、その言葉は、私のその時の意思でしかありません。
私が変わりたいと願った瞬間でした。
さぁ、皆さん、大詰めですよ( ิ◕㉨◕ ิ)(笑)
先日、カラオケバトルのディレクターさんが編集してくださり、初めて決勝映像をみました。
Facebookで、沢山の方がシェアして下さったので、1日で500回も再生されていました。ビックリしました。
すごく、すごく、すごく、すごく嬉しいです。本当に、本当に、ありがとうございます。
TVに出ることも、シェアして頂いたり、応援して頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
嫌われたっていい!
って、自分らしく生きたら、
“今”が来ました。
ただ、私がいつも、これが現実だよなぁ~と感じる瞬間でもあります。
本当に伝えたい気持ちというのは、大抵伝わらないものです。
だからこそ!
このブログで伝えたかったことは
どんな表で見える価値よりも素晴らしいことは、『素直に生きる』ということだということ。
私がGospelを好きだと感じているのは『素直な音楽』だと思っているから。
もし、私が偽りの自分で出場していて、評価を受けたなら、それは、喜びにはならなかったと思います。
今、私には色んな外的な評価があるけど、私は、あのゴスペル甲子園の決勝で、魂むき出し、嘘偽りの無いDream Idealを歌えた事実がだけが、何よりも幸せなんです。
それが、今の自分を導いてくれたのだから。
今起きていることは、とっても贅沢な“出来事”であり幸せなことですが、私はそれよりも、素直な自分を責めないで生きられることが、幸せです。
いつも支えてくれる大好きな音楽仲間たち、応援してくれている友人や恩師、お世話になっている沢山の人に心の底から、改めて感謝しています。
これからも、評価や付加価値にとらわれず、素直な自分でいられるよう、しっかりと信念と、素直な心を持って、歌を愛し生きていきたいと思います。
長いブログを読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
今年も頑張りますᕙ(`▽´)ᕗ
『ゴスペル甲子園 決勝映像』
https://m.youtube.com/watch?v=poHbfyDW_Ls
『ウソをついた時にはこうなる映像』w
http://www.youtube.com/watch?v=LgKHoA51NX4&sns=em