関東一円にたくさんある雷電神社の総本社です。1月3日のお昼頃着きました。
天保六年に建立された社殿には、館林藩主の徳川綱吉に許された葵の御紋が付けられています。ちょっと光って見えづらいですが。
彫刻も素晴らしいので、ぐるりと見ていきます。
特に社殿の背面が素晴らしく、
下段にある、子供たちがうなぎをつかまえている構図は、方角が鬼門に当たることから、魔性を持つとされるうなぎをとらえることにより悪難を避ける方位除けとして彫られていると考えられているそうです。
足腰の御守護とある神馬(しんめ)にもお参りして、股関節が痛くなりませんようにとよーくお願いして来ました。
ふ、と現れて助けて下さい。お願いします。
1回外へ出て道を渡ると、なまずさんのいる(というか大きな置物が置いてある)建物があり、以前は撫でて願い事が出来たんですが、コロナによりさわれないようになっていました。残念ですが仕方ない。
ロウバイがたくさんありますが、日当たりのいい場所は咲き始めていました。
続く…のか?