10年以上前からあって何度も前を通っているのに食べた事のないお店で食べてみようシリーズ~。
お久しぶりの今回は くりや さんです。
10年どころではなく30年は前を通り過ぎていました。
奥にこんもり見えているのは高山彦九郎を祀っている高山神社です。
高山彦九郎は太田市出身で寛政の三奇人といわれる人だそうです。
・・・すみません全然知らない。
とにかく足利へ行った時には必ずこの前を通るのですが一回も入ったことが無いお店でした。
息子の同級生の家でもあるらしい。
お昼に行ったら驚きましたよ。常連さんでいっぱい。昼間からひとりで飲んでるお爺さんやお婆さん。
店内もお店の人もお客さんも昭和初期の香りでした。
でも美味しかったです。
盛りそば。
冷したぬきそば。
かぼちゃの煮物の小鉢とうずらの卵が付いていて、ちょっと不揃いなお蕎麦が美味しかったです。
ごちそうさまでした。