またシレッと板倉雷電神社に戻ります。
板倉は群馬の水郷とも言われるし、その名もズバリ群馬の水郷公園なんて言う公園もある川や沼の多かった場所で川魚がよく捕れるらしいです。
板倉町は鰻や鯰(なまず)料理が有名です。
雷電神社の鳥居のすぐ前にある川魚料理の小林屋さんでお昼ごはんを食べました。
夫は鰻を、私は他ではなかなか食べられないからなまずにする!と言ったら、
「マレーシアでよく食べてたじゃん」と言われましたが、そうですね。
こういう小さいなまずの丸ごと一本姿揚げとかね、食べてました食べてました。
ガラケーで撮った写真なので色が変ですが。
小林屋さんのメニューになまずのたたき揚げって言うのがあったけどたのまなくて、後でどんな料理か調べてみたら、なまずの頭の方がすごく硬いので、そういう所も全部叩き潰してつみれのようにして揚げた物らしいですね。
確かにマレーシアでよく食べる上の写真のなまずも頭の方はカニの甲羅のように硬くて食べられなかったです。
そうか、あんなところも食べられるようにしてるのか、さすが日本だ。
今度は是非たたき揚げも食べてみたいです。
さて、マレーシアのなまず料理は置いといて、小林屋さんのなまずメニューは
なまず天ぷら定食にしました。
なまずは白身でふわっとした上品なお魚です。周りの衣がサクッとしてなまずがふわっとして、食べた事の無い方には是非食べてみてもらいたい一品です。
美味しいですよ~。
夫は鰻重にしたんですが、初詣の人がたくさん来る1月3日の13時を過ぎていたので、もう上うな重は終わってしまっていて、特上か並しかありませんでした。
夫は鰻重にしたんですが、初詣の人がたくさん来る1月3日の13時を過ぎていたので、もう上うな重は終わってしまっていて、特上か並しかありませんでした。
並下さい。
なまずの天ぷら美味しかった。
でも鰻を少し貰って食べたらやっぱり鰻の方が美味しかったです。(´・ω・`)