ロッソで縫っています。こんなふうに合わせて縫います。
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三月は一番早い秋冬の展示会が、各ブランドで始まります。それにむけてオリジナルを提案すべく、せっせと頭を動かして考えて考えて。頭が全部くつしたになる。糸、かたち、イメージを型にしていく過程が最高におもしろい。《くつした工房》のオリジナルくつしたはこんなふうに出来上がって、モニターで幾人かのかたたちに履いていただいて、それから販売に持って行ったり、手直しをして、落ちついて〔これ〕というようになるまでは . . . 本文を読む
くつした工房には、縫い機も社内にあります。ＲＯＳＳＯといいます。
ヨーロッパから木箱に入って、船で着ました。とても良い機械で、随分長いこと私は縫いをしています、
時々壊れるけどそれは、私が悪いのです。機械は人間がちゃんと使えば壊れない。と、父と母から言われていました。そう思います。
人間が便利になるように。
ＲＯＳＳＯはＲＯＳＳＯ社のものです。部品と同様やはり、ヨーロッパのものはいいのかな . . . 本文を読む
たかがくつしただけど、検査があります。ベビーは以前紹介したホルマリン、その他にも、賢牢度検査＜ケンロウド＞わかります？これ、、、色落ちの検査です。糸商さんは各色であるのね、びっくり！全部違うのよ！データが。だから正確には、一色ずつ提出しないといけないのです。一点に一枚が現状ですが。ちゃんと都道府県の検査機関に収入証紙を添付して、印をもらいます。すごい！！ . . . 本文を読む
新作です、手加工を加えてみることに、このくつしたはウールが表なので若干弱いので、手洗い、室内履き用、ちょい可愛く、履き心地は最高なんだけどすごく高価になります。そんな靴下があってもよいかなと。技術力のみ、売れなくても自己満足なくつした。編み目のみで収縮します。楽だし、気持ちいい。
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