橋本商店の靴ブログ

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かかとはすり減ったら終わりなのか?

2020-06-04 23:01:10 | 日記

こんばんは~!

 

昌幸でーす!

 

今日は「かかとはすり減ったら終わりなのか?」

 

についてお話していきます

 

売場でよく言われること

 

「この靴ステキだけど、すり減ったら終わりだよね?」

 

こういう靴底の時、よくお客様から質問を受けます☝

 

確かに、パンプスのようにリフト(ヒールの地面に接地している黒い部分)が

 

交換可能なのは知っている方も多いと思いますが、☝のような靴はイメージ湧きませんよね?

 

(☝リフトのある靴はリフトを交換すればOK)

 

☝のような底はモールド底(一体成型)といいまして、ソールとヒールが

 

一体になっている底のことをいいます。スニーカーとかも一体成型ですね

 

モールド底もヒール補修できる

 

ミスターミニットのHPを見てみると一体成型タイプのスニーカーも修理する

 

ことが可能みたいです

 

また、大阪の靴・カバンの修理屋さんのブログを拝見すると一体成型も

 

こんなにきれいに修理できるのかー!と驚いてしまいました

 

https://studio-hammer.jp/info/2061628

 

ミスターミニットもこの大阪の修理屋さんも大体1,500円程度~

 

で対応してくれるみたいですね

 

(もちろん状態によってお値段上がるでしょう)

 

ちなみに…

100円ショップに行ったら自分で修理できる商品も販売していました。

 

私は自分の履いているローファーが裏面の靴のイラストと似ていたので、

 

買ってみました

 

節約したい方はこういうのを検討してみてもいいかもしれませんね

 

うまくいかなくても失敗しても100円ですから!(笑)

 

まとめ

 

・靴底の修理はパンプスのようなリフトのない靴(スニーカー等)でも可能

・お店で修理した場合おおよそ1500円程度

・100円ショップで自力で修理することも手である。

 

お店で修理する場合はその靴を何円で購入して、修理費が靴の値段に見合ってるか

考えた方がいいかもしれませんね

ただ値段も大事ですが、どれだけその靴を気に入っているかも重要ですね



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