知り合いのフォルクスワーゲンのトゥーランが2回目の車検だったそうで、車検代は17万円で済んだと連絡がありました。
同じフォルクスワーゲン、同じ正規ディーラーでも、6代目クワヒロカーだったゴルフ7の2回目の車検代は30万円、、、。
それも車検前から続くアイドリングストップエラーの原因は半年かかって最初は劣化していないとしていたプラグ類で、その交換に12万円かかり、車検終わって5分後にアイドリングストップエラーの警告灯が付いて走行中にエンストしかかって。
そして、その5日後にはアイドリングストップエラーの警告灯はEPCの警告灯へと進化し、走行中にノッキングしまくったのですが(⇒車検2回目が終わって5日後にゴル7が再々∞入院した記事はコチラ)。
その後は手元にゴルフ7がないのに車検証が郵送され(⇒フォルクスワーゲン正規ディーラーの整備工場にゴル7があるにも関わらず、車検証を郵送してくれた親切な話はコチラ)、2週間経っても放置プレイで手元には車検証と代車で横がベコっとなったゴルフ6しかなく(⇒フォルクスワーゲン正規ディーラーによる放置プレイはコチラ)、そもそも放置プレイの趣味はないので引き取って(⇒ゴル7を引き取った話はコチラ)。
悪あがきをしましたが(⇒マニュアルモード縛りプレイはコチラ)、結局ダメで(⇒この事態にも関わらず、ゴルフ8ヴァリアントの内覧会の案内をくれる無神経なフォルクスワーゲン正規ディーラーの話はコチラ)、最後に給油して(⇒そもそも昭和シェルでV-Powerを入れてないのが原因と年乗ってからフォルクスワーゲンの正規ディーラーが教えてくれたので、イージーペイを作るも1回しか使わなかった話はコチラ)手放しました(⇒ゴル7を買い取ってもらえた話はコチラ)。
1年点検無料+オイル交換無料+点検1回可能なメニューで遠出する際に是非点検してください、でもそれ以外での点検は5千円もらいますよ、という全く役に立たずにフォルクスワーゲンジャパンにも保証対象外とされた延長サポートプログラムも解約しました(⇒解約するのに買い取り業者の情報も開示しなければならないフォルクスワーゲンの延長サポートプログラムはコチラ)。
ちなみにゴルフ7の代車は別の不具合の時はパサートだったりましたが、天井材がホッチキス止めしてあるゴルフ5か前述したゴルフ6、もしくはミラーのヒーターを入れるともれなくミラーが外れて道路に散らばったガラスを回収させていただいたアウディのA4(ちなみにドアミラーは即日修理してくれました、、、)かアームレストをあげるとガタガタうるさいA1でした。
一方、知り合いのトゥーランはTロックだったそうです。
最後に4年ちょっとの間に営業マンは4代目となり(2代目は電話のみ、3代目は店舗で会っても挨拶なし、、、)、4代目は中古車のゴルフ7を買ったことになっていました。
なので、ゴルフ7を買い取ってもらった後に某中古車センサーのクチコミに接客は他のドイツ車メーカーよりもまともだけど品質とアフターサービスは最低点で対応も悪いし後出しじゃんけんも多いと書いたら、今後はお客様に対する対応やご説明の仕方を徹底して改善すると回答されていたの、その成果が知り合いのトゥーランの2回目の車検に反映されたと思っています。
なお、正規ディーラーの親会社にも苦情を入れましたが、営業マンからショートメールでお詫びのみ、フォルクスワーゲンジャパンにも苦情を入れると前述した通りドイツ語で品質保証期間を過ぎた車両は知らねと返信いただきました。
最後にHPにはフォルクスワーゲンの正規ディーラーにはフォルクスワーゲンを知り尽くしたマイスター揃いと掲げているフォルクスワーゲンジャパンにドイツ語で一言、
” MAZIDE PURAGUDAINO 12MANHAKAESEYOooooo!!!!!!!!! "
そう言えば、先日ブレーキとアクセルを間違えた系のニュースでブレーキを踏めずに店舗に突っ込んだニュースをテレビで見ていて、妻が「フォルスクワーゲンのゴルフ7だったら勝手に止まるのに」と言っていて。
妻は電子ブレーキのことだったのですが、僕はてっきりアイドリングストップエラーでMTでもないのにエンストして止まる、もしくは東北のサービスエリアで炎上することかと思っていました。