いろんなニュースがありすぎて目立っていないと思いますが、これって結構大事だと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2023110701000543
それも特定するのは難しい状況なのかもしれませんが、わかりません、ってあっさり白旗上げている感じがして。
そこは簡単に白旗上げちゃダメだろ、特にアンタらの企業は、と思う訳です。
一方で、私もフォルクスワーゲンのゴルフ7に乗っていた時に突然警告灯が付いてエンジンが失火してエンストすることを何度か経験させていただきましたが(⇒車検終わって5日目で見慣れない警告灯まで付いて何度目かの再入院をした話はコチラ)、あれはマジで勘弁して欲しいです。
MTだったら、操作ミスで起こることですが、DSGといってもATですからね。
DSGが分かっている人ならまだしも、ATだと思っている人には、余計に恐怖だと思いますよ。
もっとも乗らなければ、そんな目には合わないですし。
ドイツ車は壊れないという、アウディの初代のTTクーペに乗っている人に年間走行距離を聞くと私のゴルフ7の1/10の1000kmだったので、年間走行距離が1000kmだとゴルフ7もエンジンが失火するトラブルに見舞われることもなかったのかもしれません。
ディーラーの人も、延長保証の特典で年1回無料で点検する、遠出する機会がある時は是非と言っていましたし。
年一しか遠出できんのんかい、と思いましたが、実際ゴルフ7の面倒をまともに見れないので、さもありなんですが。
その割には商魂たくましいですけどね(⇒2回目の車検終わって1ヶ月もしない内にゴルフ7を手放し、二度と連絡してくるなといってカーセ●サーのクチコミにも★一つ付けた客に対し、もう一度フォルクスワーゲンに乗って欲しいと二年ぶりに電話してきた話はコチラ)。
ちなみにアウディはフォルクスワーゲンと違って日本製のパーツを使っているので安心ともおっしゃられていたので、今回の件と私のゴルフ7は無関係だと思いますが。
同時に前述したアウディは大丈夫とか、関西方面のアルファロメオの正規ディーラーのオバちゃんがYouTubeで「最近のアルファロメオは日本製のパーツを使っているので大丈夫です」とおっしゃられていましたが(⇒最近のアルファロメオの故障率はコチラ)、今回の件でそれも説得力がない話だと思いました。
ようはそれ程大事だと、私は思います。