ドイツ・ブンデスリーガは、ドルトムントが9季ぶり7度目の優勝を飾りました。
チームの平均年齢が23歳とブンデスリーガ史上で最も若い王者となった今季のドルトムントで光ったのは、日本代表FW香川と言いたいところですが、やはりトルコ代表MFサヒンだと思います。
レアル・マドリーが獲得に動いていると言われるサヒンですが、かくいう私も2006年W杯が終わったぐらいから注目しておりました(⇒その時の記事はコチラかコチラ)。
記事を読んで頂けると分かりますが、注目といっても当時アーセナルのヴェンゲル監督が注目していたらしいので、ゲーム(サカつくEU)で獲得しただけですが(苦笑)。
ちなみにゲーム内では、後にミランに移籍したサヒンですが(⇒その時の記事はコチラ)、リアルでもレアルよりはミランに移籍した方がベターな気がします。
イタリア代表MFピルロの後釜になりそうですし。
ただ、アンチェロッティ監督がイングランドU-21代表MFマクイークランを育てる気がないのであれば、レアルやミランよりはチェルシーに来て欲しいですが、ドルトムント残留が一番ロマンティックだと思います。