チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタがスペイン代表とコロンビア代表の親善試合後に「携帯電話にコンテ監督から簡単なメッセージが来ていた。来シーズン、彼は僕を当てにしていないようだ。」とチェルシーのコンテ監督から来シーズンは構想外であることを伝えられたと明かしました。
続けて「今年に入ってから調子が良くなかったからだと思う。恥ずべきことだった。クラブの人間からそのような話を聞いていたが、今、コーチが僕を信頼しておらず、必要としていないことがはっきりした。僕は市場に出て、新たなチームを探す。コーチが必要としていないことが分かったら、ここから離れる以外の選択肢はない。」と、今夏のチェルシー退団を明言しました。
そして、ジエゴ・コスタは移籍先に「アトレティコ・マドリーに戻れたらうれしい。でも全てのことを考える必要がある。W杯も控えているからプレーする必要がある。プレーせずに4~5カ月を過ごすことはできない。しかし、アトレティコのチームメイトを愛しているし、マドリーでの生活が恋しい。」と、以前から公言していた古巣への復帰を示唆したものの、アトレティコ復帰が実現してもアトレティコがFIFAから課された補強禁止処分が解除される来年1月までプレーすることができないことに難色を示しました。
個人的には残留して欲しいのですが、、、。
ただ、ここまで話が出ると、退団は時間の問題だと思います、、、。