10月31日に行われたチャンピオンズリーグ、FCバルセロナとチェルシーの一戦はドロー。一方、ブレーメンはレフスキ・ソフィアを3-0と圧勝。この結果、一次リーグ・グループAはブレーメンが2位に浮上(バルサが3位に後退)。ますますわからなくなってきました。
話はちょっと変わるのですが昨日会社の若い子を対象に、僕が講師でパソコン勉強会なるものを開催しました。エクセルの活用法を教えたんですが、せっかくの休日なので仕事に関することをやってもおもしろくない、というこで講習の最後に取り上げたのがバルサとチェルシーでした。ちょうど生徒は二人だけだったんで、それぞれがバルサとチェルシーの監督になって、昨シーズンの結果(出場数の多い16人の選手の個人成績)をベースに相手チームを分析してもらいました。
といっても単純に得点・アシスト・出場試合数で各チームのキーマンを決めるという単純なものだったのですが、予想通りバルサがロナウジーニョとエトー、チェルシーはランパードとドログバになりました。ロナウジーニョに至っては1試合に1回は得点に絡んでました。ただ、バルサが前線、取り分けロナウジーニョとエトーの貢献が高いのに対し、チェルシーはランパードとドログバ以外の選手も割とコンスタンスに活躍してますね。もっとも試合内容をまったく加味してませんから、一概には言えませんが、バルサにとってエトーの離脱は結構大きいと思いました。