マクラーレンのMP4-12Cが、デビュー以来初の改良を施されたそうです。
何でもミッドシップに搭載された3.8リットルV8ツインターボは600ps⇒625psにパワーアップ。
7速デュアルクラッチトランスミッションは、プログラムの見直しにより、レスポンスが向上。
これらの改良により最高速は従来よりも3km/h高められた333km/hに到達したそうです。
また、吸気サウンドジェネレーター&オートモード時のレインセンサー連動型ヘッドライトなどの改良も実施。
マクラーレンによると、これらの改良はすでにMP4-12Cが納車された顧客に対しても、無償で行うそうです。
これまでのユーザーにもうれしいマイチェンだと思います。