先日トヨペットから7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタの一年点検の案内をもらいました。
案内では予定は来月だったのですが、担当の営業さんから今週末空きがあるので先にどうかとお電話を貰いました。
それならシエンタよりも先にオイル交換時期が迫っている8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスの一年点検をしてもらいたいということで、この日曜日にオーリスの一年点検に行ってきました。
点検の方は特に問題なし。
一年点検時にコーティングをし直そうと思っていたのですが、たちまちは洗車してもらったらピカピカになったので、様子見としました。
点検時に担当営業交代の挨拶も。
私の経験より、車や住宅の営業は変わりやすいと思っていて。
2代目クワヒロカーのフィアットのプントはフィアットの店長が担当だったのですが、プントと競合していたプジョーに転職しちゃいましたし。
6代目クワヒロカーのVWのゴルフ7は最終的に4人営業が変わって、2代目は電話のみ、3代目に至っては店舗を尋ねるも挨拶なしでフェイドアウトでしたし。
でも、この人は変わらないと思っていたので、晴天の霹靂でした。
振り返れば一年前、5代目クワヒロカーだったスズキのスイフトは年末の車検を前に乗り換えを考えている中でまだまだ乗ろうと思っていた6代目クワヒロカーだったVWのゴルフ7にアイドリングストップエラーが発生して入退院を繰り返す中(ようは正規ディーラーに持ち込んでも不具合が解決しないということです。⇒2回目の車検終わって5日後にゴル7がまたまた入院した話はコチラ)、次の車を具体的に考えておこうとトヨペットに電話した時にたまたま電話に出たのがこの営業マンでした。
正直シエンタを買うつもりはなかったのですが(もっともシエンタを買うのであれば、5人乗りの方だとは思っていましたが)、あれやこれも乗ってみたいとの我儘にもお付き合いくださり(HVしか試乗車がなく、ガソリンも試したいというリクエストに対してHVの試乗車でガソリンの試乗車のある他店舗で試乗させてもらった、ヤリスクロスやライズにも試乗させてもらいました。⇒ヤリスクロスとライズの感想はコチラ)、セールだと値段も頑張ってくれて予定よりも半年早くスイフトを手放してシエンタに乗り換えました。
また、ゴル7の方も現車はディーラーに入院したままで中々帰ってこないなか、VWのディーラーまで乗り込んで査定をしてもらって(⇒その時の記事はコチラ) 、最終的にゴル7は買い取り業者に手放すことになりましたが(⇒買い取り業者に売却した話はコチラ)、オーリスも中古車の担当営業を紹介してもらいました(実際にオーリスを購入したのはトヨペット系列のTアップなのですが、自宅に近いトヨペットの方でメンテはお願いしている次第です)。
もちろん相手にとっては商売、よくディーラー系のクチコミで " 親切 " というワードを見るのですが、それはサービスの範疇で当たり前だと思っています。
高い買い物ですし。
かつ商品ありきでもあると思います。
それでもその商品に対するプライドやより魅力的に伝える努力があればこそですし、少なくともあの時シエンタに買い替えてなければ、スイフトの車検切れがあったかもしれません。
ゴル7も代車生活を続けていたかもしれません。
一方で、口には出されませんでしたが、昨今の納車遅れでそれらを保つことが難しくなっている印象は受けました。
ちなみに後任に勉強でオーリスの査定をさせて欲しいと言われ、快諾する一方、そうなると次の展開はセールスかと思っていました。
ですが、セールスはなく、それはオーリスがまだ一年目だけではないと感じました。
中古車で5万9千キロで、かつ2014年式ですし。
同時にトヨタイムズでBEVをたくさん並べることも大事ですが、納車遅れでも儲かるからくりを教えて欲しいと思います。
そして、シエンタの点検までは担当されるそうなので、後任にしっかり引き継いで欲しいと思います。
最後にディーラー系のクチコミで " 親切 " の他に " イケメン " いうワードを見ることもあるのですが、それは全く関係ない事だとVWのディーラーのクチコミを見て思いました。