トヨタの型式認証不正について、大は小を兼ねると言う豊田章男会長に対して国土交通省が国連基準も満たないとも報じられましたが、その後の続報がないような気がします。
一応トヨタのHPには、再検査したみたいな話がありますが、ここは「報ステ」の元キャスターに「トヨタイムズ」で試験結果を報じるべきだと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/business/tokaitv-20240615-0610-34773
一方、ヤリスクロスの生産が7月以降も停止されるそうですが、5月末にトヨペットの店頭にあった納車時期の案内によると、ヤリスクロスの納期は12月もしくは年明けみたいで、生産停止と聞いてもあまりピンと来ません。
これも5月末にトヨペットから案内あった6月の創業祭のセールですが、やはりホンダのフリードの新型を意識してか、この春に一部改良したシエンタとアクアとカローラの3車種でした。
カローラはもちろんアクシオでもフィル―ダーでもなく、3ナンバーの方で。
逆を言えば、旧型のアクシオやフィールダーよりも、現行のカローラのセダンとツーリングを選んでもらった方が、トヨタも資源を現行型に集中できると思います。
もっともカローラ店やネッツ店、トヨタ店の動向がわかりませんが、、、。
違うとなると、どの車種も求められるようになった意味がないですし、一方で旧来の売りたい車種があることは、営業マンから察するところはあります。