某自動車雑誌によると、スズキがトヨタとダイハツと共同開発でカプチーノの後継モデルとなるFRオープンカーの共同開発を進めているそうです。
また、某自動車雑誌によると、カプチーノは軽でしたが、後継モデルは1.3リットルターボを搭載して価格は300万円オーバーになるそうです。
免許取り立ての頃にカプチーノが欲しいと思っていたことを思い出すと（楽器が載らないと断念）、300万円オーバーは高すぎると思う反面、ダイハツのコペンやトヨタのGR86にスズキのスイフトスポーツとのバランスを考えると妥当な値段のようにも思えます。
一方で、1.3リットルターボ搭載が、ピンと来ません。
それぞれがラインナップしていないと思いますし、トヨタのGRヤリスやGRカローラにレクサスのLBXのモリゾウエディションの1.6リットルの直3ターボを除くと、トヨタもダイハツもダウサイジングターボに見切りを付けた感じもしますし。
また、再検討が噂されているトヨタのFR-Sとのバランスも不透明だと思います。
やるのであれば、姉妹車になると思いますし。
