レアル・マドリーやマンUでのプレー経験があるパリSGのアルゼンチン代表MFディ・マリアが自身のキャリアを振り返り、「自分は(元イングランド代表FW)ルーニーや(元スウェーデン代表FW)イブラヒモビッチ、(ポルトガル代表FW)クリロナや(アルゼンチン代表FW)メッシらとプレーしてきた。これは夢のようなことだよ。プレイステーションで使用していたような選手だからね。一緒にプレーできるようになるなんて想像もできなかった。」とコメントしました。
続けてディ・マリアは「クリロナはモンスターだ。ほかでは(ブラジル代表FW)ネイマールともプレーしている。彼はフットボールを本当に楽しんでいるね。イブラヒモビッチはクレイジーな選手だ。ピッチ上では悪役のようだけど、本当はすごく良い人なんだよ。」とレアル・マドリーとパリSGのチームメイトに言及しました。
そして、ディ・マリアは「ルーニーはその力強さとは裏腹に、穏やかな人だね。本当にたくさんの偉大な選手たちとプレーしてきた。その中で選ぶのは難しいんだけど、誰か一人(最高の選手)を選ばなければならないとしたら、メッシだ。」と、一緒にプレーした選手の中でもメッシは特別であると強調しました。
これだけの面子とプレーしてきたディ・マリアもかなりの者だと思います。