イングランド・プレミアリーグの第26節、マンCと対戦したチェルシーはノッティンガム・フォレストに0-7で敗れた1991年4月以来となる0-6の大敗を喫しました、、、、。
相手がマンCなので、今のブルーズを踏まえると、引き分けで上出来だと思っていました。
それが昨夜ふと目が覚めて途中経過を見ると、0-4でさすがにこれはないと思って一度眠ったのですが、、、。
そのあともう一度目を覚まして途中経過を見たら、3-4で。
これが寝ぼけていたのか、それとも夢だったのか、ハッキリはしないのですが。
いくら相手がマンCとはいえ、チェルシーが0-4で無様に負ける訳がない。
ましてや1-0で勝つぐらいなら4失点しても3得点するためにサッリ監督を招聘したはず。
きっとベルギー代表MFアザールが決めてくれたのだろうと思っていました。
ところが起きてみると、0-6の大敗、、、。
サッリ監督が志向するスタイルは、まだ道半ばかもしれません。
近い未来にバルセロナやマンCのようなサッカーが出来るようになるのかもしれません。
でも、チェルシーはブルーズです。
ブラウグラナでもないし、ましてやスカイブルーでもありません。
今一度ブルーズのアイデンティティとはなにか、見つめ直して欲しいです。