ローマ一筋で2017年にスパイクを脱いだ元イタリア代表FWトッティがラストゲームとその後の感動的なセレモニーを「今でもその時の涙を覚えている。3年が経つけど、そうとは思えない。あの忘れられない日のことは何度か見直すけど、すべての瞬間を覚えているよ」と振り返りました。
続けてトッティは「その日が決して来ないことを願っていたけど、すべてにおいて始まりと終わりがあるものだ。挨拶もしたくない人たちだっていた。でも、あの日は真剣で筋の通った人間であるべきだとすべてを脇に置いたんだ。美しく、酷い一日だった。引退だから酷かったんだけど、愛情を受け取ることができたのは素晴らしかった。みんなが泣いてくれるまでになるとは思いもしなかった。」とコメントしました。
研修先で夕食後に自主学習でビデオ視聴だったのですが、始まった途端に参加者のほとんどが退散して。
残った同僚と真面目にビデオを視聴した後、動画でトッティの引退セレモニーも見て。
どちらも長かったのを思い出しました。