7月29日は参議院選挙。おそらく野党が勝つだろう。
個人的には小泉前総理も安部総理もやってることは同じだと思います。つまり、小泉前総理の異様に赤かった支持率は政治力よりもタレント性に依存していたのではないだろうか。
ただ、参議院選挙で野党が勝ったところで、参議院に力はなく、野党にも与党に代わる器はない。結果、次の衆議院は与党がまた勝つだろう。そして新しい小泉or安部総理が改革と書いて今まで通り(むしろ逆行)の政治が行われるだろう。
何か出来レースの気がしてならない。でも、自分の権利・主張(一票)をムダにはしたくない。
死に票覚悟で投票に行こっか、、、。