まだ終わらんよ!

オジサンはついついこういう人を知っていると、言ってしまう嫌な癖があるのさ

 春から年末までの任期で市が主催するまちづくりの推進会議に無償で参加していて、参加者が複数に分かれてグループディスカッションをするのですが、今日はその中での他のグループとの意見交換をしました。

 その中でアラフォーの自分はただ現状をくっちゃべって思っているゴールにたどり着きたいだけ、20代の方が未来を明るいようにしたいと前向きかつ理論的に考えている気がしました。

 ゆとり世代やZ世代とか、レッテルを勝手に貼って片付けて現状に目を背けているのは自分たち氷河期世代で、氷河期世代の結果としての現状 ≒ それを良くしたいと議論しているような。

 未来は明るいと思う一方、自分たちはその未来の障害になってしまうというか。

 今こうしてブログを書いているのはPCなのですが、10年後はPCを使う人なんてもういないのではないか、と常々思っていて。

 デジタルが全てではないですが、時間を守ってディスカッションする20代に対して時間を超過してしまう40代。

 そして、まとまっている20代のまとめに否定的な意見を言ってしまい、客観的に見てまとまりのない自分のグループのまとめに20代~30代前半は置いてきぼりかと突っ込まれて、次回から自分が参加する権利があるのかと疑っています。

 次回は9月なのですが、次どうしよう、と悩んでいます。

 俗人はついつい、こういう人を知っていると言ってしまう嫌な癖で片付けてよいのか、それとも戦士は生きている限りただかわなければならないのか。


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