CLの決勝戦は、チェルシーがホームのバイエルン・ミュンヘンを延長1-1からのPK戦で下し、初優勝を決めました!!
ディ・マッテオ暫定監督が就任するまでは、今季のチェルシーは最悪の結末を迎えることになると諦めかけていましたが、最高の結末になったと思います。
また、チェルシーの面々がビッグイヤーを掲げるシーンを生で観れなかったのは残念でしたが、この日全部持っていたコートジボワール代表FWドログバ&イングランド代表DFテリー&出場停止のテリーに代わりにキャプテンを務めたイングランド代表MFランパードのチェルシー古参の3人が試合後に抱き合う姿に感動しましたし、今までチェルシーを応援してきてよかったと思いました。
思えばミランと二股だった時もありましたが、元オランダ代表MFフリットがブルーズの4番を背負った頃からでしたので、本当に長かったです。
最後に、ランパードの試合後のコメントで、この記事を締めようと思います。
「美しいサッカーではなかったが、精神力を見せた。誰にも文句は言わせない。」