まだ終わらんよ!

古巣リバプール復帰を望んでいたオーウェン

 2004年に下部組織から所属していたリバプールからレアル・マドリーに移籍し、その後はニューカッスルマンUでプレーし、最後はストークで引退した元イングランド代表FWオーウェンレアル退団後にかつてリバプールに所属した元イングランド代表DFキャラガーを通じての何度かリバプール復帰を画策していたことを明かしました。

 オーウェン退団後にリバプールはビッグイヤーを獲ったので、いまさら構想に入れる気にならなかった気がします。

 また、リバプールを退団しなければよかったような気がしますが、そもそもレアルを1年で退団したのが謎です。

 もちろんそれは出場機会を求めた結果かもしれませんが、当時のレアルで36試合13ゴールは十分立派な成績だと思いますし。

 同時に今のレアルも豪華なメンバーが揃っていますが、ジダン監督が現役だった00年代のレアルの方がやっぱり豪華だと思います。


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