ユーロ予選の第8節に行われたクロアチア代表戦で負傷し、その後所属するレアル・マドリーでは欠場が続くもユーロ予選の第9節に行われるアゼルバイジャン代表戦に招集されたウェールズ代表MFベイルについて、レアルでのチームメイトであるドイツ代表MFクロースが「ウェールズ代表から帰ってきて所属するクラブでプレーせず、またウェールズ代表に戻るのは勝手すぎる。」 と非難しました。
一方で、クロースは再び浮上したベイルのレアル退団説についても言及し、「今はいい時期ではない。彼が戻って来た時に良い状態でいることを願う。これから多くの試合で彼の力を必要としている。」と、コメントした上で「何が起きるかはわからないが、夏にも退団寸前だった。このような出来事が起きて、双方がもうページをめくらなければいけないと感じていれば、元に戻ることは不可能だ。しかし彼はモチベーションに触れているように見える。彼にとって最も辛いのはウェールズ代表で負傷をした状態でチームに戻ってきたことだ。」とコメントしました。
やっぱり今夏レアルはベイルを放出するべきだったと思います。
ここまで言われなければならないのは、やっぱり今更な感じがしますし。