気ままに富貴蘭Goo版

富貴蘭に嵌ったアホなおじさんブログ
Yahooでやっていたが閉鎖されやる気失っていたが、とりあえず再開一歩

黒龍の花 2019年7月19日

2021年02月26日 09時30分00秒 | 花物

昨日アップした花纏と同じ日に撮影した黒龍です。

特徴のある花物品種です。

アップした写真では赤みが弱く写っていますが、青海より大きな花で赤みも濃く好きな品種です。花付きはうちではあまり良くないです。

葉が三枚半ほどの小さな木を十数年前に購入しました。水が辛い栽培環境だったのでなかなか大きくならず開花しませんでした。数年前から置き場所を暗めにし水も多めにやるようにしたら、筬が緩くなってきてやっと花芽が付くようになりました。購入当時はそこそこ高い値段だったが最近はずいぶん安くなってきて、入手しやすくなっているみたい。

 

kenn

 

 

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花纏の花(2019年07月19日撮)

2021年02月25日 23時04分48秒 | 花物

訂正:本数がなんか少ない、孫木が少ないなと感じたので、データのタイムスタンプ確認したら、撮影日を間違えてました、昨年じゃなく一昨年の2019年7月19日の撮影でした。

カメラのメモリーカードの写真を見ていたら昨年咲いた花纏がきれいに撮れていたので。

1本木を購入しここまでの株立ちになりました。花付きの良い品種ですが全体的にが左右に子や孫が付いていて纏まった株立ちになってきています。

花弁も開いてくれます。花弁が厚いためか花弁は薄緑色みたい。

 

亡くなられた静蘭舎の松浦氏から数年前に入手したメリクロン(生長点組織培養)の花纏も持っていますが、まだ開花してません。松浦氏の話では全く同じ花が咲くそうです。なかなか大きくならず今年も花は咲きそうにないです。

 

kenn

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二月前倒し 室内栽培の建国(自己_分類510系 縞子1)

2021年02月25日 12時36分00秒 | 

ほぼ一月ぶりのアップです。

新型コロナウイルスの感染拡大第三波はやっと減りつつあるが、まだまだ気が抜けないです。無症状の感染者がどの程度広がっているのかが分からないからです。

三年前の寒波とその前の暑さで結構たくさん痛めたのでピークに比べれば風蘭の鉢数は減ってきましたがまだ200鉢以上はあると思います。狭い敷地では温室作る余裕もなく殆どの風蘭は屋外栽培です。派手な柄物を痛めないためと、冬の間のささやかな楽しみのため20鉢強を室内に取り込んでいます。一時より外気も上がってきたためか先週のぽかぽか陽気のためか一部室内に取り込んだ斑右端の根が動き出した。屋外の風蘭より二月前倒しです。室内に取り込んではいますが、晴れた日にはなるべく午前11時頃から午後4時頃までは屋外のベランダに出すようにしてますので、適度の寒気にはさらしてるので間延びはしていません。

写真は二十年ほど前に秋田から来た建国縞(自己分類510建国、ちょっと日焼けの親は昨年12月11日にアップ済)の子供。元々は林田氏所有の建国殿(当時の名称)とのこと。当時は青(縞の無いも)でも数万以上する時代でしたから入手できたものも光を透かしてやっと糸より細い縞らしきものが1本あっただけでした。その後柄は少しずつ良くなりましたが出てくる子は青ばかりでした。7,8年前から地味な子も出るようになり写真はその縞がある最初の子株です。地味な柄で良く分かりませんが筬付近には中斑が良く見るとありますので、ルビー根が出てくれます。温度が低いためか日が十分採れてないためか色が鈍いように見えます。まあ、建国縞の根は春の出だしは極薄いピンクで出てくることが良くあるので、この時期に動き出したのなら十分なルビー根といえますかね。

 

kenn

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