こんなにも長く激しいバトルが続いた8耐は、いまだかつて無かったのでは?と思うほど、今年の8耐はまるで長い長いスプリントレースを見ているかのような、壮絶な戦いとなりました!
序盤こそ予想外のスローペースで始まりましたが、中盤から終盤まで続いた、超ハイペースのバトルは凄かったです!トイレに行くのも日焼け止めを塗り直す時間も惜しいくらいに(笑)コース上から目が離せませんでした!(お陰で腕、真っ黒です)
この長く続いたバトルのせいで、8時間の長丁場の耐久レースを、まるでスプリントレースを見るかのごとく、ものすごく集中して見入っていたので、あっという間に時間が過ぎました~。あれ?もうこんなに時間が経つの?というくらいに。(^^;
レース観戦中、近くにいた男性ファン数人が『今年の8耐はヤバイ!面白すぎる!今まで長いことレースを見てきたけど、その中で一番ハラハラ・ドキドキして最高に面白いレースだ!』と話すのが聞こえてきました。その会話に心の中で激しく同意していた私。(笑)
私も全く同感で、こんなにも興奮する、見ていて面白い8耐は今まで経験したことがない!と言えるくらいに、今年のレースは素晴らしかったです!
それもこれも、ワークス勢がようやっと揃ってくれたから、でしょうかね?
圧倒的な速さを誇るエースライダーがいる#10カワサキと#33ホンダ。これに対して#21ヤマハは三人ともに高いアベレージで走れる。そして抜群に燃費のいいホンダ。
誰をどの時間で走らせるのか?ピットインのタイミング、回数はどうなるのか?見ていてホントにハラハラ・ドキドキ!楽しめました。(^-^)
結果的にはワークス勢3台はほぼ互角の戦いだったと思います。バックマーカーによる影響によって、ちょっとずつちょっとずつ、その差が出来ていった…という印象。
ピットワークもミスなく行われていたようですしね。
ここ数年はヤマハの独壇場でしたが、もうヤマハの黄金時代は終わったな、と思いました。(笑)これまで手が届かないと思っていた存在に、もうすぐ手が届くところまで近づいている!そう思う戦いぶりでした。
本気を出してくれたカワサキさん、ホンダさん、本当にありがとうございます!お陰でホントに面白いレースを見せていただきました♪
何間経っても、このワークス勢3台によるバトルが続き、抜いては抜かれ、抜かれてはまた抜いて…と順位を入れ替え続けた展開でしたが、最後のスティントはもう本当にしびれました~!(*≧∀≦*)
夕闇迫る中繰り広げられた、レイ選手と巧選手のエースライダー二人によるトップ争い。ベストタイムを更新しながらの壮絶なバトル!両者の走りからは『勝つのはオレだ!』という強い思いが滲み出ていたように感じ、凄みさえ感じました。
二人の戦いはほぼ互角に見えました!ラップタイム的にも巧選手は全くレイ選手に負けてなかったです!相手は世界で何度もチャンピオンに輝いている強敵なのに~!ホントに凄いっ!
もうすでに何時間も走行した後だと言うのに、二人はまるでたった今始まったばかりのスプリントレースを戦うかのような走りを見せていました。ラストスティントにかける、両者の一歩も譲らない思いがぶつかり合っていた感じ。
その様子には見ていて感動すら覚え、思わず涙がこぼれそうに…。(;;)ホント胸が熱くなりました!
そしてこんなにも強く、頼もしい戦いぶりを見せる巧選手の姿が、8耐を重ねるごとに成長し、強くなっていった清成選手の姿とも重なって見えて。感慨深い気持ちにもなりました。本当に最高~にカッコ良かったです!(*^^*)
立派なエースライダーになったなぁと。清成選手の時と同じく、母心のような思いも込み上げました。(笑)
そんな二人の熱い戦いに決着を付けたのは、ライダー同士の力というよりも、チームの力だったように思います。さすがに最後のダブルスティントを巧選手一人に背負わすのは負担が大きすぎた。(ToT)
やっぱり、選手一人がしゃかりきに頑張っても8耐の勝利には手が届かない。チームとして強くないと…ね。
スティント後半、みるみるうちにラップタイムが落ちていく巧選手の姿に『やっぱり、さすがに限界だよね(ToT) 』と見ていて胸が締め付けられ、またしてもちょっとウルウル。
そして巧選手はレイ選手に交わされ、首位陥落。おまけに追い上げてきたロウズ選手にも交わされ3位へと後退。(涙)
しかし、この時のロウズ選手の走りは凄かった!すでに日も暮れた暗闇の中を、トップ二人が14~15秒台で走る中、一人だけ10秒台の走りでしたからね!もう~変態過ぎます!(いや、あくまで誉め言葉ね)
予選時のタイヤマーカーミスにより、1分30秒ものペナルティーを課せられたハルク。(涙)あまりにも重いハンデでしたね。それさえなければ…。(T-T)
でも決勝では素晴らしい走り&追い上げを見せて7位フィニッシュ!お見事でした!
序盤こそ予想外のスローペースで始まりましたが、中盤から終盤まで続いた、超ハイペースのバトルは凄かったです!トイレに行くのも日焼け止めを塗り直す時間も惜しいくらいに(笑)コース上から目が離せませんでした!(お陰で腕、真っ黒です)
この長く続いたバトルのせいで、8時間の長丁場の耐久レースを、まるでスプリントレースを見るかのごとく、ものすごく集中して見入っていたので、あっという間に時間が過ぎました~。あれ?もうこんなに時間が経つの?というくらいに。(^^;
レース観戦中、近くにいた男性ファン数人が『今年の8耐はヤバイ!面白すぎる!今まで長いことレースを見てきたけど、その中で一番ハラハラ・ドキドキして最高に面白いレースだ!』と話すのが聞こえてきました。その会話に心の中で激しく同意していた私。(笑)
私も全く同感で、こんなにも興奮する、見ていて面白い8耐は今まで経験したことがない!と言えるくらいに、今年のレースは素晴らしかったです!
それもこれも、ワークス勢がようやっと揃ってくれたから、でしょうかね?
圧倒的な速さを誇るエースライダーがいる#10カワサキと#33ホンダ。これに対して#21ヤマハは三人ともに高いアベレージで走れる。そして抜群に燃費のいいホンダ。
誰をどの時間で走らせるのか?ピットインのタイミング、回数はどうなるのか?見ていてホントにハラハラ・ドキドキ!楽しめました。(^-^)
結果的にはワークス勢3台はほぼ互角の戦いだったと思います。バックマーカーによる影響によって、ちょっとずつちょっとずつ、その差が出来ていった…という印象。
ピットワークもミスなく行われていたようですしね。
ここ数年はヤマハの独壇場でしたが、もうヤマハの黄金時代は終わったな、と思いました。(笑)これまで手が届かないと思っていた存在に、もうすぐ手が届くところまで近づいている!そう思う戦いぶりでした。
本気を出してくれたカワサキさん、ホンダさん、本当にありがとうございます!お陰でホントに面白いレースを見せていただきました♪
何間経っても、このワークス勢3台によるバトルが続き、抜いては抜かれ、抜かれてはまた抜いて…と順位を入れ替え続けた展開でしたが、最後のスティントはもう本当にしびれました~!(*≧∀≦*)
夕闇迫る中繰り広げられた、レイ選手と巧選手のエースライダー二人によるトップ争い。ベストタイムを更新しながらの壮絶なバトル!両者の走りからは『勝つのはオレだ!』という強い思いが滲み出ていたように感じ、凄みさえ感じました。
二人の戦いはほぼ互角に見えました!ラップタイム的にも巧選手は全くレイ選手に負けてなかったです!相手は世界で何度もチャンピオンに輝いている強敵なのに~!ホントに凄いっ!
もうすでに何時間も走行した後だと言うのに、二人はまるでたった今始まったばかりのスプリントレースを戦うかのような走りを見せていました。ラストスティントにかける、両者の一歩も譲らない思いがぶつかり合っていた感じ。
その様子には見ていて感動すら覚え、思わず涙がこぼれそうに…。(;;)ホント胸が熱くなりました!
そしてこんなにも強く、頼もしい戦いぶりを見せる巧選手の姿が、8耐を重ねるごとに成長し、強くなっていった清成選手の姿とも重なって見えて。感慨深い気持ちにもなりました。本当に最高~にカッコ良かったです!(*^^*)
立派なエースライダーになったなぁと。清成選手の時と同じく、母心のような思いも込み上げました。(笑)
そんな二人の熱い戦いに決着を付けたのは、ライダー同士の力というよりも、チームの力だったように思います。さすがに最後のダブルスティントを巧選手一人に背負わすのは負担が大きすぎた。(ToT)
やっぱり、選手一人がしゃかりきに頑張っても8耐の勝利には手が届かない。チームとして強くないと…ね。
スティント後半、みるみるうちにラップタイムが落ちていく巧選手の姿に『やっぱり、さすがに限界だよね(ToT) 』と見ていて胸が締め付けられ、またしてもちょっとウルウル。
そして巧選手はレイ選手に交わされ、首位陥落。おまけに追い上げてきたロウズ選手にも交わされ3位へと後退。(涙)
しかし、この時のロウズ選手の走りは凄かった!すでに日も暮れた暗闇の中を、トップ二人が14~15秒台で走る中、一人だけ10秒台の走りでしたからね!もう~変態過ぎます!(いや、あくまで誉め言葉ね)
予選時のタイヤマーカーミスにより、1分30秒ものペナルティーを課せられたハルク。(涙)あまりにも重いハンデでしたね。それさえなければ…。(T-T)
でも決勝では素晴らしい走り&追い上げを見せて7位フィニッシュ!お見事でした!