さあ始まりました!09年WSB!第1戦オーストラリア大会初日は、夏らしい厳しい暑さのもとセッションは行われたようです。すっごく寒い、雨続きのお天気が続いている日本にとっては、ちょっとうらやましいくらいのお天気ですけどね。(^^; 以下、初日の結果です。
<FP1> 路面:Dry(気温25℃、路面温度34℃)
1)スピーズ選手(1'32.752)、2)ノイキルヒナー選手(+0.061)、3)ハスラム選手(+0.263)、4)加賀山選手(+0.325)・・・6)芳賀選手(+0.487)、7)中野選手(+0.528)・・・11)清成選手(+0.756)・・・14)玉田選手(+1.083)
<QF1> 路面:Dry(気温33℃、路面温度51℃)
1)シュムルツ選手(1'32.312)、2)芳賀選手(+0.257)、3)ハスラム選手(+0.311)・・・5)加賀山選手(+0.392)、6)中野選手(+0.616)・・・10)清成選手(+0.679)・・・18)玉田選手(+1.397)
初日の今日(もう昨日ですね)は仕事だったためネットでのLive観戦は出来なかったのですが、リザルトをザザザッと見たところによると、マシントラブルがあったり数人の転倒者が出たものの、特に大きなアクシデントもなく両セッションは無事終了したようでした。
今年最初のセッションFP1でトップに立ったのはヤマハのルーキー、スピーズ選手でした。テストの時からずっと上位に付けていたので、なかなか侮れないなとは思っていましたが、初日から来ましたねぇ!新人と言えどもさすがはAMA3年連続チャンプ!アベレージも33秒台中盤と割と高くて調子はなかなか良さそうです。
またドゥカティ&スズキ勢の選手たちも、同じように高いアベレージを記録していたのが印象的でした。中でもノイキルヒナー選手とファブリツィオ選手が良い感じ?ファブリツィオ選手は両セッションで8、7番手と順位こそ伸びませんでしたが、アベレージで見るとい~い感じ。これはこちらも侮れませんよっ。
芳賀選手もQF1では15周のロングランを実施するなど調整は整いつつあるようなのですが、刻んだラップタイムを見てみると、走行が進むにつれて33秒台から始まったタイムはズルズルと後退していき、最後は35秒台にまで落ちていました。。。なかなかタイヤの持ちが厳しそう。まあこれは、全選手に共通することでしょうけどねぇ。(なんせ路面51℃!8耐並み!!)
清成選手はというと、FP1では転倒を喫する場面もあったようですが(^^; 、大きなダメージはなかったようで両セッションとも20数周の走り込みを行っていました。QF1では3ラップ目という早い段階でタイムを出してきて、セッション残り30分を切る頃まではトップに君臨していた模様です♪
このタイムは昨年の清成選手のベストラップよりもおよそコンマ4秒ほど速く、自己ベスト更新!自身初の32秒台となりました~♪しかも昨年の同大会ではトップから1秒以上離されての大苦戦を強いられましたが、今回はこの段階からそんなに離されもせず、わりと上位に付けていていい感じ♪(^^)
その後清成選手はタイムアップをしなかったので結果10番手に終わりましたが、QF1と言えどタイムを出すというよりは、いつも通りレースに向けての調整を着々を進めていたようにも感じました。アベレージも34秒台とちょっと抑え気味でしたが、きっとスイッチが入って本気モードになれば、もっとタイムは上がってくることでしょう!なんて、希望的観測を言ってみたりして。(笑)
いや~しかし総合結果を見てみると、トップから1秒以内に13、4台が入る大混戦ですよ!予想はしていましたが、やはり今年のWSBは凄まじいですね。(^^;;
明日(もう今日ですね)の二日目は果たしてどうなるでしょうねぇ?順調に行けばさらにタイムは上がり、初のノックアウト方式のSPもあるので、ひょっとしたら大ドンデンなども起きるかもしれませんが(笑)、予報によると今日よりも気温はちょっと下がるとか???。。。なので全く展開は読めません。
とにもかくにも、みんな引き続き元気に頑張って~!あ~明日からの(だから、もう今日だって!)ネット観戦が楽しみだ~♪
<FP1> 路面:Dry(気温25℃、路面温度34℃)
1)スピーズ選手(1'32.752)、2)ノイキルヒナー選手(+0.061)、3)ハスラム選手(+0.263)、4)加賀山選手(+0.325)・・・6)芳賀選手(+0.487)、7)中野選手(+0.528)・・・11)清成選手(+0.756)・・・14)玉田選手(+1.083)
<QF1> 路面:Dry(気温33℃、路面温度51℃)
1)シュムルツ選手(1'32.312)、2)芳賀選手(+0.257)、3)ハスラム選手(+0.311)・・・5)加賀山選手(+0.392)、6)中野選手(+0.616)・・・10)清成選手(+0.679)・・・18)玉田選手(+1.397)
初日の今日(もう昨日ですね)は仕事だったためネットでのLive観戦は出来なかったのですが、リザルトをザザザッと見たところによると、マシントラブルがあったり数人の転倒者が出たものの、特に大きなアクシデントもなく両セッションは無事終了したようでした。
今年最初のセッションFP1でトップに立ったのはヤマハのルーキー、スピーズ選手でした。テストの時からずっと上位に付けていたので、なかなか侮れないなとは思っていましたが、初日から来ましたねぇ!新人と言えどもさすがはAMA3年連続チャンプ!アベレージも33秒台中盤と割と高くて調子はなかなか良さそうです。
またドゥカティ&スズキ勢の選手たちも、同じように高いアベレージを記録していたのが印象的でした。中でもノイキルヒナー選手とファブリツィオ選手が良い感じ?ファブリツィオ選手は両セッションで8、7番手と順位こそ伸びませんでしたが、アベレージで見るとい~い感じ。これはこちらも侮れませんよっ。
芳賀選手もQF1では15周のロングランを実施するなど調整は整いつつあるようなのですが、刻んだラップタイムを見てみると、走行が進むにつれて33秒台から始まったタイムはズルズルと後退していき、最後は35秒台にまで落ちていました。。。なかなかタイヤの持ちが厳しそう。まあこれは、全選手に共通することでしょうけどねぇ。(なんせ路面51℃!8耐並み!!)
清成選手はというと、FP1では転倒を喫する場面もあったようですが(^^; 、大きなダメージはなかったようで両セッションとも20数周の走り込みを行っていました。QF1では3ラップ目という早い段階でタイムを出してきて、セッション残り30分を切る頃まではトップに君臨していた模様です♪
このタイムは昨年の清成選手のベストラップよりもおよそコンマ4秒ほど速く、自己ベスト更新!自身初の32秒台となりました~♪しかも昨年の同大会ではトップから1秒以上離されての大苦戦を強いられましたが、今回はこの段階からそんなに離されもせず、わりと上位に付けていていい感じ♪(^^)
その後清成選手はタイムアップをしなかったので結果10番手に終わりましたが、QF1と言えどタイムを出すというよりは、いつも通りレースに向けての調整を着々を進めていたようにも感じました。アベレージも34秒台とちょっと抑え気味でしたが、きっとスイッチが入って本気モードになれば、もっとタイムは上がってくることでしょう!なんて、希望的観測を言ってみたりして。(笑)
いや~しかし総合結果を見てみると、トップから1秒以内に13、4台が入る大混戦ですよ!予想はしていましたが、やはり今年のWSBは凄まじいですね。(^^;;
明日(もう今日ですね)の二日目は果たしてどうなるでしょうねぇ?順調に行けばさらにタイムは上がり、初のノックアウト方式のSPもあるので、ひょっとしたら大ドンデンなども起きるかもしれませんが(笑)、予報によると今日よりも気温はちょっと下がるとか???。。。なので全く展開は読めません。
とにもかくにも、みんな引き続き元気に頑張って~!あ~明日からの(だから、もう今日だって!)ネット観戦が楽しみだ~♪
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