みなさん、こんにちは🌞
先日、仕事で京都に行ってきました‼️
その思い出を語ってゆくシリーズ第3弾の巻😌
今回は「くくり猿」で有名な、
八坂庚申堂(やさかこうしんどう)の紹介をしたいと思います✌️
八坂庚申堂は、京都随一のフォトジェニックスポットとして有名な場所です😄✨
正式名称は、「大黒山 金剛寺 庚申堂」と言うそうです🎵
創建は、なんと平安時代初期!
当初は「法勝寺」という寺院でしたが、
江戸時代に現在地に移転し「庚申堂」と呼ばれるようになったとのこと👍
また、庚申信仰の中心地として知られており
日本三大庚申堂の一つに数えられているそうです☀️
庚申信仰は猿を神の使いとしているため、
境内には「見ざる🙈、言わざる🙊、聞かざる🙉」の三猿も
祀られています✨
境内にあるカラフルな「くくり猿」がすごく印象的です✨
くくり猿は、お猿さんが手足をくくられて動けない姿を表しているのだと言います🐵
走り回る猿を人間の「欲望」にたとえ、
猿が手足をくくられて動けない=欲望を抑えるという意味があるそうです✨笑
願い事を叶えるためには、欲望を抑えることも必要
という意味を持ち、このくくり猿に願いを書いて吊るすことにより「1つ欲を我慢することで1つ願い事が叶う」と言われています🌸
「招福猿」や「縁結びの藤」などの縁起物も多く存在し、
私の他にも女性の参拝者が多く訪れていました✨
京都に行く際は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか😆
八坂庚申堂ホームページ: http://www.shobogenzo.it/capitoli.php?p=capitolo_39
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