きょう、この、ブログ

50代からの疲れをためない小さな習慣


こんばんは😃

今日読んだのは写真の本です。

女性ならではの小さな習慣を事細かに書いてくれており、
とても勉強に成りました。

まず、はじめに、で、
「四十代とはハッキリ違う」
と書かれており、
確かに!と大きく頷きました😅

第一章の中で気になったのは、

「皮脂をとりすぎないケア」
で髪を湯洗いだけにするというもの。

元々髪が欲しかった私はそれにもまして今は髪にコシがなくなり、
シャンプーをふんわりするにしたりしています。

シャンプーに慣れた髪は最初湯洗いだけだと皮脂が過剰分泌して脂ぎり、
その後落ち着くらしいのですが、
落ち着くまでは湯洗いだけにするというのが、
周りに臭くないのか❓😅
それがなければ

私も試したい事でした。


第二章では

「ゴムとの闘い」

確かに動きやすいゴムの衣類。
けれど著者と同じく逆2締め付けられる気がしていて、
同感出来ました。


第三章では
「舌のクセにご用心」

私もふだんから作業中に
食いしばるクセがあり、
また、舌で前歯を押していたのに気がつきました。

第四章では

「コンフォートシューズと低反発インソール」
私も著者と同じく、土踏まずが無くなってきて、
歩くのが少ないからかな?と思っていましたが、

これも加齢のせいもあるようで、
そのままにしないで

低反発インソールを探して買おうと思いました。

第五章は
「五十代からのお金の使い方」と
「私の真ん中にあり続けるもの」

が心に残りました。

「介護にまつわるあれこれ」
では、
自分の介護を考え下の脱毛にも気を配るのに驚きました。

自分の介護を素直に考えるには50代は早い気もしますが、
そうなのか🤔
と脱毛の出費を私も考えなくては😅と
チープな自分の生活の中に今後の必要経費が増えた気がしました。


まだ頭も働くし、
行動力もある今から、
自分の老後生活に必要なことを準備しようと思いました。

そして若い人とは違うこれからの疲れ方に、
自分を責めるのではなくて、
加齢を納得して行動することを意識させてくれる本でした。

最後まで読んで下さりありがとうございました😊

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