Gift ~与えられるもの、与えられたもの~

ギフテッド
生きにくい子どもたち

肉体を持つということ

2011年07月13日 16時09分01秒 | 気づき

こんにちは。
今日も気持ちがよいくらいの暑さです
この尋常じゃない汗の量、
仕事から帰ってきてからの水シャワーの気持ち良さのためにこの汗はあるのだ!!
と、体に言い聞かせておりますです
毛穴からどんどん悪いもん出てくれてますね~

☆¨.。.・¨☆¨・..。.・¨☆¨・..。.・¨☆¨・..


昨日、伊豆高原で捕まえてきた
小さい小クワガタが死んでしまいました。
狭い所に閉じ込めておくのはかわいそうだから
元気なうちに公園に放してきてあげたら?と言っておりましたが
残念ながら、もう動かなくなってしまっていました。

「かわいそう。。。」と想う気持ちと
そんないい人ぶっても、自分だってお肉やお魚食べてるやん?って気持ちと
なんか人間って、残酷だなぁ~って想ってみたり。。。
肉食動物は自分が生きていくためだけの狩りをして
お腹がいっぱいの時は、襲ったりしません。
だから、お肉をいただくことは決して自然の法則に反しているわけではないですよね。
人間だけが、自分たちの蓄えやエゴで大切な命を奪っているのです。
命をいただいて生きていくことは、その奪った命の分も「生きる」ってことなのに。
命を繋ぐ、責任みたいなものだと想います。
だから絶対に感謝しないといけませんよね。


昔のドキュメント映画か何かで
飛行機事故だったか、登山中の遭難だったか?忘れましたが
何人かの方が山で遭難してしまうのです。
何日も捜索が来るのを待ちます。
でも、何人かの方の命が尽きてしまうんです。
残された人は、亡くなった方の遺体を食べて
生き延びようとする。って、お話。


このお話、みなさんはどう感じますか?

自分だったらどうするかな?