こんにちは~。ご無沙汰してしまいました。
先週は大志が不調続き。
通い始めた保育園も、最初は楽しかったのだけど
預けられる時間のあまりの長さに
行くのを嫌がるようになりました。
先週は朝も泣きっぱなし
日中も咳がまだ残ってるし、体調も良くないので
「ママ~」と思い出しては泣いて~の繰り返しのようです。
ずっと家にいられるわけではありませんし
親がいつまでも一緒にいられるわけではないのですから
少しずつ慣れて頂くしかないですね~。
金曜日には「明日と明後日は保育園お休みね!!」と言った瞬間から
ものすごい調子よくなっちゃって
でも、昨日の夜寝る前に
「明日は保育園だよ!!」って言ったら
夜中に発熱ですわ~
よっぽど行きたくないのですね~。今日はお休みです。
私もよく自家中毒を自在に操っていたようですから
嫌だなぁ~と想うと、身体は即反応してくれます。
こういうとこは遺伝ですかねぇ~。
早く保育園の楽しさも覚えてもらわないと、ちょっと私も困りまする
先週、私の中では、「自立」「自立」と
ずっとそのことばかり考えさせられてました。
坪倉優介さんの「ぼくらはみんな生きている」の本を読んだからかなぁ。
子供って、こんな風に世界を見てるんだなぁ~とか。
大人って変だなぁ~とか。
信号の「青」ってどう見ても「緑」にしか見えないのになぁ~。って。
最近大志も言ってた。。。
母が子供の自立を黙って見守る姿勢がすごくよく感じられる本でした。
大志の保育園のことでも、体調が悪い時は仕方ありませんが
やっぱり泣かせてまでかわいそうだから。。。とずっと一緒にいるのでは
大志のためになりませんものね。
子育ての最終目的はやはり「自立」。
かなっちにもとっち君にも、口うるさいことを言わなければいけないことも多いですが
相手の成長の為に言わなければいけないことや
冷たいかもしれないけど、手は出さないこと。 難しいですよね。
ついつい感情が先に出てしまいそうになります。
いつも子供たちに注意しようとして
ちょっと一呼吸考えてみます。
自分の感情で怒ってないか?
私のその行動はこの子のためになる?
そしたらちょっと冷静に叱れます。
時には本気でぶつかってますよ~。
私は本気で怒ったら怖いらしいですから…
きっと神様も今の世の中を
悩みながら黙って見守ってくれているのでしょうね~。
自分たちの足で立って歩き始めることを…