秋も深まってまいりましたヽ(*´∀｀)ノ

こんにちは！！

シオミホームイングの西川です(o^^o)♪


９月も終わりに近づき

気候もだいぶ秋らしくなってきましたねo(^▽^)o


山の木々も色づいてきましたね！

紅葉といえば『紅葉狩り』





小学３年生の娘に

「なんで、紅葉狩りって言うの？紅葉を取りに行くの？？」

という質問を受けてしまいました！！(^^ゞ

普段何気なく使っている言葉なので気にもしていなかったのですが・・・

確かに！！！！！


急いで調べてみました！！(笑)






紅葉狩りとは


意味

紅葉狩りは、主に色づいた落葉樹の紅葉を眺めて楽しむこといいます。

その言葉からイメージされがちな「何かを狩る」「何かを獲る」といったことではありません。

あくまでも秋に見頃を迎える紅く染まった落葉樹の葉を鑑賞するものです。


起源

奈良時代から室町時代にかけ、貴族たちの間で広まった娯楽とされている紅葉狩り。

美しい紅葉を鑑賞しながら宴を催し、和歌を詠むなどしながら楽しんだようです。

紅葉狩りが世間一般にも楽しまれるようになったのは、

江戸時代中期になってからといわれています。


なぜ、紅葉「狩り」というの？

本来「狩り」とは、獣を捕まえるときに使われる言葉です。

昔の貴族たちにとって、歩くという行為はあまり上品ではない、

と認識されていたようです。

そのため、紅葉の鑑賞に出向くことを狩りに見立て

「紅葉を狩りにいく」とおしゃれに表現したことが由来とされています。






ということだそうです！！

なんとか娘に説明できました～o(^▽^)o(笑)




小学中学年になると質問の内容も

難しくなってきたので

ママはいつもGo〇gleさんに

お世話になっていますo(^▽^)o(笑)